mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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宇連山

mnumeda2013-11-29

20131129Friday
4:30起床。洗濯。家内ON。晴れ。Very cold。
坂の上-2℃。6:28出発。集合場所6:58乗合発車。
 高速東海環状~豊田JC~東名~引佐JC~三遠道路~鳳来IC~R151
南進~県民の森公園駐車場。8:30着。身支度中の先行車あり。

 8:45身支度して出発。キャンプ場の中を南尾根方向の遊歩道へ取りつく。
いきなり急登の「遊歩道」だ。ここは公園で登山道でなく「遊歩道」の表示がすべて。
 だが、実質登山道だ。30分も登ると岩場尾根に出た。西尾根に出たのだ。
尾根からは東に明神山が見えるようになった。
 南には宇連川や集落も見下ろせる。
次第に岩尾根のアップダウンが激しくなる。9:45岩稜の上に東屋。展望台だ。

 三瀬明神山を眺める場所だ。

見下ろせる稜線とはインネの方向に そびえる遠い高みが宇連山のようだ。
 遠いのでゲンナリ感もあり。

更に岩のコブをいくつか超えて1時間50分ほどで最初の分岐「国体尾根」に出た。
380標高、車が130m標高だから250m上げたが、距離的には半分。
 見える高みはまだまだ遠い。
3.9k地点第二の分岐「下石の滝コース」。すでに2時間40分経過。
 寒風が時折尾根を越えて行く中で小休止。腹に食料を納める。
見える道はまだ急登とアップダウンが続き第三第四の分岐を過ぎる。
 850m位のところで、話し声。先行した二人だ。急登の中間の棚の陽だまりで、
コンロを出して昼食されていた。「今日はここで終わりです」と美味そうな鍋が
煮えていた。
 羨ましくも、さらに息を切らせて先を急ぐ。12:00目標がすでに過ぎた。
 男性一人降りて来た。
更に30分でTOPに着いた。929.4m。東屋があり、東海自然歩道が東から西へ
通り抜けていた。
 吾らは南から登ったことになる。日差しを好んでランチ。はるか赤石山脈の向こうに
富士の白峰が覗いていた。幸運だった。

 東側しか展望はなかった。30分でランチ休憩終了。下山開始。
30分ほどで下石の滝コース分岐。それを下る。要は、あの往路の尾根のコブの
登り返しピストンを嫌ったのだ。
 人工林の中のジグザグコースで、下り一方だった。変化に乏しい。鬱蒼とした中に
ユズリハの幼木がたくさんあった。
 14:00左に、岩肌を落ちる下石の滝を見る。

名の通りの滝だ。更に30分下ると、林道に出た。
国体尾根への登り口のようだ。平坦な林道歩きが2キロ続いた。
 15:03車に到着。公園は紅葉の末期で、散策の人が幾組もいた。
園内は石楠花もある。水もきれいな川で夏は水遊びによさそうだ。
 手洗いを借りて、帰路に就く。帰り道は西日を浴びて、帰る。16:30解散。
賄は誰もいないので、寿司パックを買って帰る・・・。
 17:30シャワー。バンテリン塗布。18:00摂食。
明日の予定;休養日。

今日の問題点:パス。