mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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百々ヶ峰 山行

mnumeda2014-03-11

20140311Tuseday
6:00起床。洗濯。晴れ。
POTに熱湯を満たしてザックに詰めた。
 7:55出発。8:00坂の上、見たことがある車が
右から出て来て信号が青になり、その後をフォローすることになる。
 8:30瑞浪から高速・・・。
環状から美濃関JCTから東海北陸関ICで出てR248R156芥見から長良川藍川橋を渡り
右岸下って長良古津を北上すぐに右にトンネルに出るが直進し、公園進入路を辿る。
 1キロほど登ると車が十数台。身支度している方などにぎやかだ。トイレ借りる。
借りて、トンネル近くまで戻り、北へ直進し墓地の駐車場へ停めたが気が引けて
その上の段の工場跡地のような広場に駐車。

10:00登山開始。
 道端にすでに数台停まっているが、登山者の車ようだ。
林道を 取り敢えず辿る。目印のお寺は道下に見えるのでその先の林道のヘアピンから
登山道へ抜け道が付いていたので、辿ると東海自然歩道の看板があった。
 長良川展望所の看板になってた。
車から45分で展望所に到着。眼下に長良川。正面に岐阜城金華山

 水分補給しながら、尾根道を辿る。

すぐに下りになる。松尾池へ下る。
林道舗装路を少し下る。また登山者の車が停まっていた。
 カーブに取りつく登山道があり、尾根道を採ると、急登の岩道になった。
途中、シニア男性二人組と前後して登った。急登が続くので水分補給しながら休み休みだ。
更に中腹に竪穴や横穴があった。鉱山跡らしい。岩道をよじ登る急登が途切れて
 やや平坦な尾根の先に人の声がし、アンテナのある頂上に到着13:20。大勢の方がいた。
ガイドが大声で三十人ほどの方々を束ねて訓示していた。
 彼らは全員が黙祷した。
吾は展望台で 取材。南は名古屋のビルは見え岐阜市街地は一望。

遠く養老鈴鹿まで。
北東は、展望が利く伐採がしてあるので景色を見ながら、
インスタントみそ汁をPOTで淹れていただく。
北は乗鞍、御嶽、木曽山脈笠置山、恵那山。向こうの赤石山脈のTOPも望めた・・・。

ランチの最中、背後の団体は一人ひとりスピーチのようでなかなか終わらなかった。
吾が摂り終えて、取材に移ったら解散でランチのようだった。
 13:20下山開始。すぐ山ガ3人組に遭う。降りた林道にトイレがあり借りた。
手洗い水は手押しポンプ井戸だった。その後登る方2人にすれ違う。
 以下326点を通過、292点の岩場で14:40になり黙祷。丁度北東に開けていた。
さらにいろはに下って15:00車に着いた。賑やかな山だったが、吾のコースは比較的
静かだった。同じ道を帰る。
 17:00帰宅。
家内はI夫人の訪問で賄を中断していた。
 吾は洗濯とシャワー。
18:00摂食。18:30摂食完了。家内は手羽元煮ゆで卵入り。
 アスパラレタスサラダ。菜花のお浸し。味噌汁。
明日の予定;特になし。休養日。
 今日の問題点;
復興が進まない・・・らしい。
防潮堤の高さ、居住制限、高台化、観光や産業に防潮堤は邪魔・・・
お互いに妥協しながら 進めるより仕方がないのか。それは安全か不安全かの
妥協である。 津波はここまで来るからここから下には住むな。としても住む人々。
つなみてんでんこ、と言いながら、助けに行って亡くなった方。
 人間は こうして 矛盾の中で 災害をわすれて行くものなのか。

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