mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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守屋山

mnumeda2014-03-25

20140325Tuseday
4:45起床。洗濯。湯沸し。朝食。
6:00BLOGUP。6:35中津へ向かう。6:55中津川IC。
 高速は順調。天気もまずまず。いつまで持つか不安。
予報では 曇り時々晴れ。
諏訪IC前後から沿道山肌白くなる。8時過ぎIC出てR20南下すぐR152へ折れる。
目前の山へいろはに登攀道になるが、2車線の主要道で除雪は優先的にされるようだ。
杖突峠の表示があり、右にソーラー発電所あり、ここから登るレコが多い。パス。
 500mだらだら下ったところに「立石登山口」標識有。

左のリゾート施設入り口の広場にトイレ付の駐車場有。

8:35到着。身支度し、パン食し、登山開始。9:00。
 天気は、雲はあるが晴れていて 体感10℃。周辺の山肌には30センチ程度積雪。
大木の根元は円形に溶けて春の感じが著しい。積雪に埃が多いので新雪はない。
 足元はスパッツとスノーチェンを装着。
15分登って電話が鳴った。
東海市の旧友。前立腺の検査結果が思わしくないらしい。
 入院までひと月待ちらしいが、4/1に念のため再検査らしい。
来週名古屋で会う約束をして切った。
 長靴両ストックジャージイの男性が素早く追い抜いて行った。
散歩ルートみたいだ。
 地元の方々が手入れされた登山道、標識がある。
赤松林が多く、ポリテープが入山禁止を主張している。
秋にはマツタケを盗掘する方があるのだろう・・・。
地元入会(いりあい)の顰蹙を買ってはいけない
 初めは南斜面で雪は少ない。中腹から次第に残雪が増える。
2時間近くゆっくり登って尾根に出た。さっきのジャージイの方が降りて来られた。
 見える山名を聴くと、「車山」らしい。
尾根は30センチ。
踏み固めた部分を外れた笹の上は腿まで壺に落ちの跡が各所にあり。
慎重に登る。チェンでは問題で、軽アイゼンに変え、東峰直下を乗り切る。
 2時間強で東峰(1631.2m)に到着。眺望は期待以上だ。
曇りと諦めていたが晴れて、八ヶ岳方面はよく眺められた。

 写真は 東峰頂上と車山蓼科山
北アルプス方面は雲がかかり、木曽山脈も雲がかる。
 南は雲間から赤石仙丈ケ岳らしき白い輝きが望める。
小休止後、西峰へ向かう。
2度のアップダウン後、避難小屋の先にTOPの白いアプローチ
が印象的だった。西峰登頂は11時32分。

写真は 西峰山頂へのアプローチ
 三角点で記念撮影(1650.3m)。
風が強くランチには向かないので、東峰へ移動することにした。
東峰に戻ったのは12時頃。南面の岩陰でランチ休憩。POTの湯で熱い味噌汁。
 12:40下山開始するまでに、3名の登山者有。男女2人組。女性単独。
笹の空洞を踏み抜かないように慎重に踏み跡を下りた。
 帰路は、地元の方が作った迂回、滝見ルートや岩見ルートをたどった。
車には13:40着。帰りはR152を南下。高遠町から伊那〜駒ヶ根。途中で10LGAS補給。
菅平バスセンターを下見してIC15:00入る。
中津に到着したのは16:00前だった。
 帰宅16:15。シャワー洗濯。家内はカレーを仕込んでいた。
17:00靴洗い。
 17:30据え膳摂食。18:00摂食完了。
18:30BLOG-UP。
 明日の予定;休養と引継ぎ準備。
今日の問題点;パス。

写真は 守屋山から望む 蓼科山 北横岳


























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