mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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高鳥屋山(清内路ルート)

20140408Tuseday
    5:45起床。洗濯。晴れ。
 7:30出発。一路中津川へ。R19へ。賤母で休憩。
南木曽から、R256へ。中津川の桜は満開。妻籠の桜は五分。
枝垂れが満開。高速抜け道の大型の後ろに付いて、清内路トンネルを潜ると、
下り坂になり、下清内路の、小学校の前から左へ入り、道なりにしばらく民家の間を抜けて
清内路関所跡を過ぎると山道になり、車一台やっとの、
左山右谷の油断できない道を約1キロ登って 大カーブの手前に落石があった。
手袋をはめて落石を2,3個除けて通過。
その先の 沢を渡る橋の手前の広場に停めた。

写真:駐車位置を振り返る、奥は簡易水道施設のようだ。
 「入山禁止」の手書き看板があるが、財産区マツタケ権利を販売したようで、
無断で山に入るなとの意思表示だが、秋はキノコ採りの方が入山するようだ。
 林道はさらに続いている。すぐ先が落石で道が埋まっていて越えられない。
身支度して9時登山開始。計画より400mほど林道歩きが増えた。その落石の多い道を
行くと、過去にサバ土を寄せた谷側に、フキノトウが多数出ていた。
 舗装は途切れて、街道となる。沢に沿って行き、すぐ沢を渡る鉄の橋があった。
途中、清水や、ベンチがあり、街道らしい・・・。
 一時間沢筋をだらだら登って、10:00梨子野峠に到着。小休止。

写真;梨子野峠広場

写真;峠広場の御嶽山遥拝所石碑

古い御嶽遥拝所の石碑あり、山の間から白い姿が少し見えた。
 峠は、かつて水戸浪士らも抜けたと説明書きがあり、東屋もあり、ハイキングはここまでか。
峠からは、信濃自然歩道の延長で鳩打峠への看板があった。
その先ところどころ雪が残っていた。
 松や、カラマツの枝が雪折れで登山道をふさいでいた。
当初はトラバース道だったが、間もなく尾根道に出て、梨子野山方面との
分岐に出た。自治体境界に沿って降りて行く。
ログの位置で点標が見当たらず、しばらく支尾根筋を捜した。
直近の松に赤ペンキマークがあり、その小高い藪を捜してみたが見つけられず。
付近は間伐材が散乱して居て、被っていたのなら不明だ。10:53。
 諦めて本道引き返し一路 高鳥屋山へ向かう。
尾根が続いて、軽いアップダウンが三度ほどだが 始めのうち背後に恵那山、
途中に、集落越えに兀岳へ続く山塊を望めた。 
 終盤 北の、摺古木山、安平路山方面が一望できる、伐採地があった。
残雪の上で取材。

写真:兀岳と思われる

写真:摺古木〜安平路山と思われる
 最後の急登を詰めると、広い山頂広場に出た。11:45 車から4.4km。
三角点標付近が一番高いが周辺の眺望は木にさえぎられていたが、東側は広く眺望が利き、
 飯田、山本方面、南アルプス方面も望めた・・・。

 眺望UP;北岳間ノ岳と思われる

 眺望UP;仙丈ヶ岳と思われる

写真;山頂広場
山頂直下に避難小屋が青い屋根で迎えてくれた。ランチは広場の中央の日向で摂った。
 食後 取材して、12:40下山開始。
1時間ほどで 梨子野峠に戻り小休止。天気がよく、眺望がいいのに、誰も登ってこなかった。
 同じ道をピストンで、(2台なら、鳩打へ出るのがいいのだが)帰った。
14:30車に着いた。
 危険なところはない、低山ハイクおすすめの山である。
 来た道を帰り、16:00には自宅に到着。
シャワー、洗濯、靴洗い。
 17:30据え膳の 生姜焼き肉、アサリ酒蒸し、味噌汁 をいただく・・・。
18:00BS1でDY戦観戦。
 明日の予定;東野コンペ。
今日の問題点;パス。





























mmm