20141209Tuseday
7：00起床。洗濯。晴れ。
T-S催行。昨日は山行でできなかったルーチンをこなす。
9：25歯医者へ出る。3か月前に予約した定期検診と歯石除去。
待合室で本を読んでいたら定刻前に呼び込まれた。
アラフォーのFが検査し施術。嫌いなのはポケットのディプス測定。
丁寧にやってくれるので痛い。更に嫌いなのは歯石落とし研磨・・・。
強いと神経がびびり つい左手が浮くのだが、やせ我慢した。
ま、大したことなく歯磨きが上手だとおだてられて次回も3か月後の予約をして終了。
11：00帰宅したら家内が居ない。
「サガミ」とカレンダーに書いてあり、OGの集いのようだ。
着ていくものに迷ったが、一番問題がないスーツにした。
防虫剤臭いのでしばらく日干しして置く。
残飯がないので、こうなれば マチノへ行って見るかと・・・。
12：25出て、暇そうな店に入ったところM氏O氏がいた。
雑談をしながら、変わってしまった焼きそばを頂いた。
13：30会社に入った。
冒頭 社長挨拶を受け、9.28災害ドキュメント編纂について趣旨説明が
あった。協力をするが 何しろ会社を辞して8年。記憶は毎年1/2となり、吾の
記憶は2006年を100として、1/2の８乗、0.4％程度しか残存していない・・・。
ま、思い出せるだけ思い出しましょう…と言うことだった。
最近の現場を知らぬので、拝見した。思いのほか若い方々が、色々なパーツの製造作業を
されていた。但し、一見、生産性は問題がありそうだった。ひところの「流れ」は
すでに時代遅れなのか、今は一人で完結する「shop生産」なのか？判断はつかなかった。
うれしかったのは皆、覚えていてくれて8年6か月の過ぎた時空が感じられなかった。
心苦しかったのは、己が始末書の原因となった形骸がそこここに残存していることだった。
LFFを見ればCOPY事件を思い出し、冷凍機を見れば、ポンプ配置ミスを
思い出し、ダクト穴を見れば粉じん発火事件を思い出し、BATを見ればG折損を思い出し
TFを見れば騒音問題を思い出し・・・、悪しき記憶しか残存しえないことを知覚した。
17：30帰宅。
18：30摂食完了。
19：30シャワー。BLOG-UP。山記録PHOTO-UP。TW-UP。
明日の予定；特になし。
今日の問題点；読売社説。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141209-OYT1T50003.html
定員削減は大衆迎合だ。
進めるべきは一票の格差是正（小選挙区制度の改革）である。
政党助成金の削減撤廃が、身を切る改革だ。
読売は嫌いだが、いうことは理解できる。
