mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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見行山 (八百津恵那白川)

mnumeda2015-04-09

20150409Thursday
7:00起床。曇りのち時々晴れ。洗濯。
 9:00出発。ザックは止めてショルダーに水と
餅菓子3個を携帯して出た。スマホのナビはイマイチである。
飯地の西山の手前のヘアピンスのところで通行止め工事のため、
迂回路を指示されたが、その先、機転が利かない。一度キャンセルして福地を
入力したが、峠は読み込めないようでしばらく行ったり来たりした。
 潮南の方へ行ってUターンして福地の中心部へ行って引き返して、やっと大那木林道を
登って行って福地峠を越えた。
 峠を越えたヘアピンカーブの手前に広場ができていたが、道路工事で擁壁を作った余りで
谷側を埋め立てた広場のようだ。県の新しいコンクリートの杭が立っていた。

 広場に車を止めた。靴を替えて10:20登山開始。
 ちょうどヘアピンカーブのすぐ手前にかすかなふみ跡があり右の尾根に続いていた。
そこ以外は崖で登れない。

 尾根を進むと、右に駐車したマイカーを見下ろして登ってゆく。

すぐに尾根の北側のトラバースになった。しばらく平坦なヒノキの人工林が続き支尾根に
登るところで5差路に出た。

尾根に取りつくとそこからは急登が続いた。
 右の谷からチェンソーの音がしていた。間伐作業のようだ。人工林ヒノキは20年程度の若木
ばかりだった。人工林の上部は自然の広葉樹に松や檜が混じった植生になった。

 急登が一段落して大岩のあるこぶを越えたら、二つ目のこぶに社があった。
新しい。古い朽ちた社は背後の谷へ転がっていた・・・。
神舎の始末がなんとなくいい加減で心もとない。

 尾根を下り鞍部をすぎたら最後の急登だった。空が見えたところが頂上広場だった。

11:20であった。

三角点、手作りの山名板、地元の小学校の記念杭や廃屋、があった。
広さは10坪くらいか、北と西が開けていたが雲が多く遠くの眺望はなかった。むろん
御嶽遥拝はできなかった。


一通りデジカメ記録してすぐに下山。
頂上近くに林道が到達しているはずだが(地形図によれば)確認できなかった。
 11:50車に戻った。
帰路は、迷いはなかった。篠原から中野方坂折へ降りて県道白川線で恵那へ戻った。
 12:30帰宅。家内は「花見」で出かけて不在。
残飯ランチ。山着洗濯。
 13:30写真整理。山レコ確認。
14:30COOPデリバリ。15:00BLOG-UP。
 15:30飯の支度。
焼きそば、ちくわきゅうり、味噌汁、オレンジ。
 16:30支度完了、読書。
17:30摂食。18:30市役所へ出発。北庁舎。区長会定例№1。
 事務局長が忙しそうだったので、資料配布を手伝う。
19:00開会。非常に多かった情報・・・。うんざりだが気が抜けぬ。
 20:30閉会。
20:45帰宅。シャワー。家内は帰宅していた。
 明日の予定;今夜の会議の書類整理と読み込み。
今日の問題点;パス。