mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

引っ込み思案は得意だった

mnumeda2015-04-24

20150424Friday.
   6:50起床。晴れ。洗濯。2回山ウエア。
 8:00家内送り。駅前。バスツアー4人で参加の模様。
8:30山靴水洗い。溝に霊仙山の泥がしっかり付いていた。
9:20出発。R19南下。
 親友は来ない予定で直接教室へ向かうが、途中で弁当を買う。
お茶、0.00、寿司、サラダ。西友は模様替えしたので配置が違って
手間取る。
 川沿いの道をたどってヤマザクラが散り残った教室へ入る。
駐車場には車は少ない・・・。
 MHが来ていて、BOBは休みだという。
去年入会した方はすでにイーゼルに向かっていた。
真面目に静物をにらんでいた。
 横を通るときちらっと見たが、自分とは感覚が異なるので、なんとも言えない。
青い瓶の花活けに投げ入れの花束があるがほとんどはスイートピイであるが、
 花より、花瓶の写実が難しい・・・。
先生は来ない。
同じモチーフを前に木炭紙に2Bで線を引きながら、MHと雑談ばかりしていた。
 MHのMHはダイしたばかりの艶で、鼈甲模様のバンスクリップをしていた。
それは現役時代の部下のMHを思い出すに十分な似ようであった。
 昼は外の山桜の下でMHと摂った。
セミノールを半分呉れたが、種が多かった。
話題が乏しかったが山の話には興味がありそうだった。
 彼女が山に行くか否かはうわべだけでは判別できないが、
強いて誘って後の煩雑さを避けた。
それには触れないでおこうとした自分を侮蔑しながらも、
 黒のパンツや茶のパンプス、ベージュのジャケット、
そのインナーの青いシャツを記憶しようとしていた。
昔から引っ込み思案は得意だった。だが もしそうでなかったら、
死ぬような目にも遭っていたかもしれないなどと思った。
 痴情はすぐそこに潜んでいて、MHの胸元に張り付いている気配だ。
日差しは十分UVを含んで射していた。
 15:00帰路に就いた。
デッサンは未完だがMHの横顔や鼈甲の髪留めの線描は完成した。
16:00帰宅。
 洗濯ものを取り込んだ。靴も乾いた。
山ウエアをしまう。
 16:30焼きそば、味噌汁を仕込んだ。
家内は、帰ったらTELするから迎え頼むとのコマンドであったので、
いつとも知れなかった。
TELは20時ころ。結局 行った仲間を乗せて送り届けて帰宅した。
 馬鹿馬鹿しさはあったが、平気でつまらない顔をして応対した・・・。
そのうち、陰気さに嫌気がさして、きゃつらが遠慮するようにナラナイカシラン。
 明日の予定;できれば ミモザを剪定したいが・・・。家内しだい。
今日の問題点;パス。