mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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西穂独標

mnumeda2015-07-27

20150727Monday
4:00起床。5:00洗濯SW-ON、晴れ。
出発。5:15中津川IC。中央〜長野道、松本ICでEXIT.
6:30松本郊外 新村の7-11で食料COFFEEを仕入、トイレを借りた。
R158(野麦街道)西進。順調。安房トンネル出口で右折(ナビの指示)、
温泉街を通過ショートカットでR471に合流、栃尾右折H475北上、神坂で右折し、
鍋平方面へ登る。
8:00鍋平園地登山者駐車場上段へ停めた。

身支度して車道を登って
白樺平駅を目指す。直近のPにはバスや車が多く停まっている。
ここは有料表示。
8:45発の始発RWのチケット販売が始まったのに間に合った。8:30だ。
団体(CT)が来ている。チケットを並んで買う、下から歩いてきた方と並んだので、
「無料駐車場」を主張、ザックは無料リミット6キロを1キロオーバーで¥0.2k、
JAFの会員権提示で割引あり。
 8:45始発に乗れた。8:52西穂高口着。9:00登山届提出。
一路 西穂高山荘を目指す。始めはアップダウンの繰り返しなだらか。
それでも、ポンプは長時間車の運転で機能低下していたので、戻るまできつい。
足元にゴゼンタチバナなど。
背後の樹間の笠ヶ岳は頂部にガスがかかっていて下の方の雪渓しか見えない。
 前に婦人二人が行くが追いつけそうで追いつけない・・・。

見え隠れのまま。
45分過ぎて急登の岩だらけの道になった。一段が高いのできつい。
下山の方が多くなる。
 抜かれることも多くなる。が1時間15分で山荘に着いた。

花々あり、明るいテントサイトあり、山荘の前庭で休んでいる方が20名ほど。
有料トイレを借りて小休止。
 10:30前に出発。先行していたご婦人二人も先行。
鍋平で一緒の親父も先に行かれた。
大石の登りが途切れた。ハイマツの尾根道。
前方にこれから向かう西穂高の尾根道が見えた。

先っぽはガスがかかっている。
ガレ場になった。3〜5センチの丸長を敷き詰めた道は歩きにくい。

 登る人降りる人半々か。丸山で、鍋平の親父に追いついて追い越した。
ガレ場の途中で、足が攣りそう。
水分補給とサロンパスを噴霧して登坂再開。
辛かったが、時折見下ろせる上高地の景色を見ながらひたすら登った。

、結局先行のご婦人二人には目的地でしか追いつけなかった。
最後の岩稜のぼりは鎖場で、注意すれば問題なく越せたが
ストックを収納し3点支持でなら初心者で大丈夫だ。
 独標は11:45着。狭い岩の岩峰は満員だった。
P10からどんどん来る方々は若い女性が多め。 
ガスがかかって、すぐ先のP10も時々見えなくなる。

ガスが切れると、岩稜に取りついた大勢の方が見える。
サロンパス臭くてごめんと、隣の女子に謝るが、
「私も貼ってるから大丈夫」との美応答あり。
おにぎり一個摂って15分後に下山開始。

朝から先行していたご婦人二人をここで抜いた。
先行したはずの鍋平親父は11峰にはいなくて、
先まで行ったのかも?
 丸山への下りガレ場で、東洋系外人のペアに何度も遭う。

足元はバッシュだったり、アディタススニーカーだったり、するので不思議だ。
散歩の延長感覚でここまで来たようだ。RWの盲点だろう。
 13:00西穂山荘で小休止。途中で花を取材しながら降りてきた。
14:15RW駅まで来た。
ソフトクリームを買って、ゆっくりして14:45の下りに乗った。
 駅から鍋平園地まで数組が降りて行ったが、下りであるがきつかった。
15:15車に戻った。靴を脱いで、ナビをセットして、高山VHへ向かう。
17:45高山日赤の裏手のValor で夕飯を仕入れた。
17:00過ぎにHOTELにチェックイン。
 シングルなら@6200だが、すでに売り切れてツインを一人で@6700の先払い。
高台のホテルでしかも8Fの部屋で高山の町を見下ろせた。
 まず、コインランドリで山着を洗い、大浴場に入った。
乾燥1時間を仕掛けて、部屋で持ち込んだ夕飯と0.00泡飲料を摂る・・・。
 筋肉痛予防をして休む。疲れすぎて、眠りは遅く来たが、眼ざめは5時だった。

西穂の花々、右下はキヌガサソウ

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