mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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寺田小屋山

mnumeda2015-10-19

20151019Monday

5:45起床。晴れ。洗濯。
 家内ON遅番。Kは代休?Yは通常の時間出勤。
7:30出発。中津7:40通過。下呂乗政8:30.。
黒谷林道、H440分岐でゲート駐車禁止の表示あり、これは林道歩きが永い・・・と
あきらめて通過し湯が峰林道を下ってR41へ降りようとしたが湯が峰登山口の先で
通行止めの看板あり。引き返した。分岐の手前の広場で身支度中の家族ずれを見た。
おそらく白草山へ行かれるのだろう。
 林道歩き約1キロを覚悟して 道路のふくらみに駐車して身支度。

ゲートロープをくぐって林道歩き開始9:30。
ほかに富士山№のエスティマとKトラが一台停まっていた。

 上のゲートまで1キロを15分で歩けた。比較的歩きやすかった。

その上は石ころだらけのダートの林道が続く。空の青と紅葉が美しい・・・。
 都合1時間45分歩いて法面の岸壁に彫られた登山口に着いた。ちょうどシニア男性
が下山してきた。「早いですね」と感心すると、「いまからですか?」と応答あり。
薮漕ぎあるから気を付けて、のアドバイスもいただいた。
 天気は良く、日向は暑い。日陰はちょうどいい。風はほとんどない。
登山道は直登でなくジグザグに設けてあるのできつさは緩和されている。途中から
岩の道になり、終わると両側から笹が迫ってきた。
 急登を登りきると開けたところに出た。


写真はおそらく・1654mの山だろう。




コンクリートのアンカーボルトが突き出た残骸が2〜3か所ある。
雰囲気が悪いが、地図を見ると電波塔の記号なので、昔は鉄塔が
たっていたのだろう。遮る樹木は少なくて、御嶽目前に見えた。
白草へつづく山並みもまじかに見えた。
その裾は紅葉がちりばめられ、美しい・・・見飽きない。
 見ている間に、御嶽はTOPから雲がわきだした。
すぐに頂上が隠れてしまった。
 以後時間とともに雲が増えだした。
そこからしばらく下ってすぐのぼりの笹漕ぎになって足元が見にくい。
押し分けて登ると頂上らしき、三角点があった。
その先は下る一方なのでおそらくこれだ、と
断定して地図ロイドを見て確認。GPSで確認できた。
 1505.3m標高、寺田小屋山。標識はなかった。
頂上は見晴らしがいまいち悪い。木が茂ってしまったのだろう。
楽しみにしていた乗鞍白山など無論かすんではいるが見通せない。

 昼食はさっきの電波塔跡にすることで戻った。
ランチはストーブでうどんを煮た。
 御嶽は雲がわいて9合目を隠した。
風は少ないが御嶽を起点に北風が鼠色の雲をたなびかせた。
御嶽を見納めて下山。

元来た道を下って13:10には登山口の法面に着いた。
 さらに林道を順調に、紅葉の斜面を見上げながら帰った。

14:00車に着いた。富士山№のエスティマはすでにいなかった。
 帰路、途中の「乗政大滝」に立ち寄った。

15:00中津到着。坂本valorで買い物して帰る。
 富有柿・バナナ、揚げ、コーヒー、豚肉、ハムステーキ、チキン唐揚げ、
もやし、タマネギ。
 15:30帰宅。飯の支度。焼きそば定食。
17:30シャワー。18:00摂食。18:30リニア対策委員会のため外出。
 19:00開会。JRへ申し込む要望書の協議。防音防災フードが要と思い
要望書の冒頭に記載すべきと発言したが、かなえられず・・・。
 20:00すぎ閉会。20:30帰宅。
明日の予定;15:00より防犯パト。Kが倉庫からプリンターを運び出したいので
手伝えという。
 今日の問題点:パス