mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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真富士山(まふじやま)登山

mnumeda2016-03-01

0160301Tusday
4:30起床。外は暗いが屋根も地面も白い。星は出ている。
洗濯。朝食。着替え。5:30家内が起きてきた。
 5:40出発。恵那ICをENTER。順調。
瑞浪も一面白い。土岐Jから環状。豊田Jから新東名。車は少ないが風が強い。
 トンネルが多い。トンネル出口であおられる。静岡SAでポカリおにぎり、
スニッカーズを買う。GS補給。
8:00少し前に新静岡ICを出た。H29を北上。通勤車に挟まれる。

 15分ほどで「真富士の里」道の駅に着いたが店は開いていないのですぐ前進。
平野の郵便局を過ぎたら左ななめに細い道へ入った。Googleで景色は予習しているで
林道入り口はすぐに分かった。
 8:30第三登山口らしきところに来たので、身支度したが300m先の看板あり。
車を移動したら、登山口はあった。車も1台。PJミニ静岡ナンバー


 その後ろにUターンして停めて、登山開始。8:50過ぎ。登り鼻に、ミツマタの群落。
花が咲きかけていた。
 初めは、密度の濃い人工林(檜)の緩い登り。20分ほどでログと重なった。
やがて道は石が増えてきた。道横の地面は霜柱が一面に立っている。
 霜柱は日陰の道では頂上まで続いていた。

9:54ヲイ平。

一瞬迷ったが、第1真富士山へ向かう。またログと離れて巻道になったが、
峠尾根で別の沢から登ってくる道と合流して頂上へ向かうとすぐ頂上広場だった。



 10:52景色を満喫した。富士山は全姿を表し、右手は三保、駿河湾、沼津から伊豆半島
中央は、遥か箱根を望めた。



背後の樹間に白い赤石山脈の頂が見えるが、全貌は無理だった。木が多い。
 すぐに縦走路を第二真富士へ向かう。

樹間にそのピークが見えているが、一旦鞍部へ
降りるのが厄介だ。真富士峠。11:09。


さらに急登アップダウン、最後に岩壁の鎖場。

 11:46頂上着。(所要3時間弱)
第二真富士は三角点から、さらに奥まで南北に細長い300mほどの尾根を持つピークだ。
ここでも、景色を楽しみながら、ストーブで鍋焼きうどんを煮てランチ。



 12:23下山開始。(休憩37分)


真富士峠12:50.ヲイ平13:10通過。靴ひも締め直し。
 13:55車に戻る。先行車まだ、あった。別のピークハントかも。それとも猟師かも。
銃声はしなかった。樵かも。チェンソーの音もしなかった。
結局誰にも遭わず。
 14:00過ぎに林道を下る。


14:30新静岡。予定より早いので、高速代を惜しむ。引佐JCTから鳳来寺へ抜けて
 R151東栄R473を経て設楽から、岩古谷新トンネルを抜けて納庫(なぐら)へ。稲武へ。
R257で恵那へ出る。 
 17:45に帰り着いた。風に揺さぶられる新東名を飛ばすより、田舎道が快適だ。
18:00シャワー。18:30据え膳をいただく。
 19:00Diary 入力。
明日の予定;FRの大家さん訪問し、委任状と自治会長届の捺印をいただいて
事務局に提出予定。
 今日の問題点;
踏切・道路・池・川・あらゆる危険は認知症患者のハザードである。
時代はますます進化してゆく。インフラもそれに適合すべく進化が必要である。
reco