20160729Friday
5:00起床。昨夜は寝付かれず、未明にエアコンを止めて
少し眠ったか。窓から見る荒島岳はTOPがガスの中だった。
MILK&サンドイッチで朝食。
6:00チェックアウトした。早い方々はすでに車がなかった。
一路R158を白鳥方面へ向かう。車は少ないが、だらだら登りで大型トレーラーに
追いついてしまった。空荷かもしれない速さで苦にならぬが、カーブのたびに
減速が気になる・・・。ダム前から油阪白鳥まで追い抜けなかった。
対向車もそこそこあった。通勤ラッシュアワーにしてはヤサシイもの。
白鳥付近で、少し 行き先を見失いマイマイした。 高速に乗り高鷲へ出た。
鷲ヶ岳スキー場方面のカラーベルトに乗って山へ向かう。
一方はひるがの高原方面だ。
鷲ヶ岳GCの方へ右折、クラブハウスの横に、林道あり、ゴルフ場進入禁止の看板や、
桑ヶ谷林道使用上の注意かんばんあり。舗装がでこぼこの道を上る。
途中 右檜、左杉の伐採作業場があり 重機があり、だが人影はない。
伐採された材木が積んである。
やがて、古いバスが朽ちかけているそばを上り、終点が登山口駐車場であった。
7:40到着。
先行車あり、尾張小牧№だ。
身支度。早速アブやブヨが来た。7:52出発。
登山道は車が入る幅だが、雨は道を削って中央がえぐれて 岩がごろごろし、粘土質の
路床はUの字に掘れていて今は車では無理だ。
登山道とっつき
林道並み傾斜でだらだら上がると、スキー場からのルートに合流した。1400mか。
8:40頃。尾根に出たのだ。チョコレートとお茶。
前に これから向かうピークらしきのが見える。
少し藪を下って、登りの木の階段を詰めると、林道に出た。
林道の向こう側に登山道の標識あり。
確かに興ざめである。
再び急登を詰めると、「駐車場」とある。車がここまで来るのか。
「いっぷく平」である。鷲退治の伝説の、祠あり。
50m下ると、くだんの林道に再び出た。
登山道は林道に占領されていて、破線通りに進めぬ。
150m歩いて登りの木階段に取りつく。
手すりがある急登188段。
尾根に出た。気持ちの良い尾根だが、先がまだ高い。
PEAKへ向かう
風越す尾根で、降りてこられた男女に遭う。若い方々だった。
「おはようございます」と言われたが、10時前だからそうか。
尾根からPEAKへ
爽快尾根
更に 木段が続く。途中の急登は 土砂が流れて木の縁だけが突き出ていて、
日陰は丸太が濡れているので滑る・・・。
木段が出来る前は、笹薮の中の急登で手掛かりは笹の根元だったのだろう。
10:12誰もいない、赤とんぼ・アブ・バッタの跳梁する広場だった。
20分間の 中食タイム。
ここも古いが立派な、ブロンズの方位盤があり、笠置山・恵那山の表示あり・・・。
10:34下山開始。
周囲は見渡せるが、高層には雲があり、遠くの高山は見えない・・・。
来た道を花を取材しながら下る。
いっぷく平を林道でショートカットして下る・・・。
12:00車に戻った。
持参した2L PETの水を水道代わりに、顔を洗う。
上から下まで、汗でしとどとなり、誰もいないのを幸いに着替えてから車に乗って、
山を下った。
時間がたっぷりあり、山越えで下道帰還を図る。
昼間は渋滞もない。
白川街道R156郡上まで問題なくスムースに来た。
R256堀越峠までは いろは坂の急登2車線だが狭い。若葉マークの後ろについて
しまうものの 和良で左右に分かれて障害なくなり、ささゆりトンネル経てR41へ出た。
快適に飛ばして帯雲橋を左へR257へ、走りなれた道を快適に進み福岡大橋から、蛭川、
恵那峡大橋へと帰り15:30帰宅した。
距離的には環状・北陸東海縦貫を経るよりはるかに短い。
誰もいなかったが、洗濯・シャワー・バンテリン塗布。
家内帰還。鶏の照り焼きを作るらしく、問題なく据え膳をいただくことになる。
きのうの下り終盤で躓いて左ひざを少々捻挫したが、痛みは多少増す。
階段の下りが痛む。外観上は何となく、ひねり、曲げ、正座が痛いができなくはない。
歩行は痛むが問題ない。
17:30摂食。
18:10 BS1 TD戦観戦。
21:00Diary PHOTO の整理。RECOの保存。
22:00就寝。寝付かれず。
おそらく未明,寝入った。
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