mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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造形研究会MH&BOB

mnumeda2016-12-14

20161214Wednesday
7:00起床。家内ON。洗濯。晴れ。
8:20炊飯タイマーを仕掛けて置く。
 9:15出発。瑞浪駅
名古屋から来る友人を拾って窯へ向かう。途中で昼飯弁当など
調達。風が強くなってきているが雲は少ない。
 10:45窯のある教室に着く。何となくさむざむとしていた。
最近では「珍しい」木の塀が、時間の経過を表面ににじませている。
傍らの柳の木の葉のない枝も風に吹かれて無聊を表す感じだった。
 裏手の駐車場には5、6台乗用車が停まっていた。
見慣れたMHの車もあった。
それを見てなぜかホッとする。
 轆轤の前を通ると、数人が先生を取り囲んで、手元を見ていた。
通り過ぎて、油の教室に入ると友はすでにイーゼルをBOBのとなりに立てていた。
 相変わらずこの教室は4人。時折、二三人増えたりするが長続きしない・・・。
MHの背中に、挨拶してBOBに会釈して自分のイーゼルと木炭紙を立てた。
 静物。円形のテーブルに縞のテーブルクロスがかけられ、その上に空の
コンポートと金属製のコーヒーポットがおいてあり、
傍らに林檎が3個無造作にあった。
 コーヒーポットは磨いてあり周囲のものを映していた。
コンポートは、上等とは言えない透明度の、
ガラス製の楕円形の、縁には凹凸がある。
 しばらくは静かな時間が流れ、鉛筆の音や羽刷毛の音がしていた。
MHを見ると、カットしたのか、うつむくとうなじが見え隠れする長さで、
暗褐色のビーズのネックレスが覗いた。油用の上っ張りで上着は見えない。
下は黒いパンツにヒールのある靴だった。黒のストッキングが見えた。
カンバスの陰で顔まで見えない・・・。
 BOBは時折スマホをいじっては、静物を撮影していた。
静かだが雰囲気は柔らかかった。
 昼は暖房の傍で4人が弁当を取った。
食糧はそれぞれ違ったが、MHが梅の酢漬けを皆にくれた。
ガリガリっと、食感が良かった。BOBが漬け方を聞いていた。
 15:00には片付けた。上っ張りを脱いだMHはワイン色のセーターだった。
元来た通りに、帰った。
 風が強かった。16:30帰宅。
飯の支度。
 メインは冷凍室の生ハンバーグステーキを焼く、キャベツの千切りとセロリ、
ボイルドエッグ、鮭の切り身焼き、大根おろし雑魚、味噌汁。
 17:30支度完了。家内帰還。摂食。
煮込みハンバーグの素があったのでそれが良かった、と家内は言うが後の祭り。
 18:30摂食完了。
19:30シャワー。寒風が雨戸を鳴らしている。
明日は仕事の用事があり、買い物にも行く・・・。
 会議用の資料のコピー、
プリンターのインキ購入、
 など。