mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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鳳来寺山

mnumeda2017-02-21

20170221Tusedy
5:00起床。洗濯。曇りがちだが晴れる予報。
 7:40出発。日差しがあるが雲が多い。寒い。
一路R257南下。ダムを越えてから雪模様に。岩村を過ぎても
次第に雲が厚くなった。納庫の道の駅で手洗いを借りた。
 さいの神峠では道の両側に雪が残っていた。
設楽大橋の手前のいろは坂を下ったところで日差しが戻った。
 豊川に沿って走り新城境でH32へ稲目トンネルへ入る。伊那街道。
海老川を渡り門前を過ぎてパークウエイへ入る。
 工事の看板があり、今日は通れるとある。車は少ないというよりいない。
高度を上げて、途中鳳来寺へのT字を左折。直進は湯谷温泉だ。
 東海自然歩道が歩道橋で通過している。二本目の歩道橋の手前を左折。

行者越えの駐車場だ。広いが我だけ。9:30前。早速寒風の中で身支度。
 と、大型のミキサー車が来てOutletの掃除を始めた。
身支度完了して登山開始の時、運ちゃんに聴くと「上の駐車場で工事して」いるようだ。
 東海自然歩道の道標にしたがって歩道橋を渡り「行者越え」道に入る。9:39である。
踏まれた後は明瞭である。尾根道へ上ると、足元の駐車場から工事の騒音がしてきた。
 尾根をいったん石段で下ると舗装車道に出た。その先に東照宮へ上る石段あり、
帰りはここから降りてくるはずで、直進して 鳳来寺の手前の水洗トイレを借りた。
 どうやら寺から山へは各所で工事をしている表示がある。
今までは通行規制で、入山は迂回した時期もあったか?今日は通行可能だ。

 10:18本堂に参拝してから登山道に就く。奥の院方面の指標がある。
眼前に険しい岩壁が立ちはだかる。
その裾を回り込むように、鉄階段が幾重も続いていて、急登だ。
一気に100mほど階段急登ののちトラバースに出た。300mほど巻いて
その後また急登50m高度を上げたところが尾根の先端の「奥の院」だが、崩壊していた。
 裏手に展望岩があった。

奥の院から尾根を辿り80mほど高度を上げると頂上だ。
 指標がある。三角点はない。
 その先へ東海自然歩道は続いている・・・。
棚山高原、宇連山をへて岩古谷山へ向かっている。

100mほど先に瑠璃山というピークがあるはずで、向かった。
宇連への痩せ尾根の手前に 岩稜があった。
南アルプスの白い峰、宇連、三瀬明神が望めた。11:30。

 戻って、天狗岩を目指す。急降下を尾根伝いに、3つ目の小ピークが天狗岩らしい。
朽ちた東屋はロープ規制してあるが、近くの岩場で炊事ランチにした。11:55。


 持参した鍋焼きうどんをストーブで煮て食す。日差しは温かいが急に陰って突風が寒い。
煮立つ際に鷹打ち場から二人連れが昇ってきた。「どれが天狗岩か」聞かれたが明確に
応答できない。おそらく腰の下が天狗なのだろうが、朽ちた指標があるばかりだ。
 12:40リスタート。急降下の尾根の先に「鷹打ち場」があった。

岩稜の先に突き出した岩あり、行者越えの峪を見下ろせた。
 眼下に鷹を狙い打ちできる・・・ような見晴らしだった。
帰路、朽ちた木製の橋をいくつか渡り東照宮の左手に出た。

 参拝し、来た道で借りた水洗トイレを再び借りて、行者越えを避けて車道を下山した。
上の有料駐車場では行者越え側の法面の、コンクリート吹き付け工事をしていた。
 落石防止工事だ。
14:15車に帰投。全行程7kmであった。
16:00R257で正家まで戻って買い物した。
16:30飯の支度。
 トンカツ、ゴボウ玉ねぎの天ぷら、キャベツの千切りサラダ、ホウレンソウの浸し、
味噌汁。
18:00摂食。
 20:00シャワー。バンテリン。家内帰還。
明日の予定、なし。