mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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三峯山(三棟山) 下呂市金山町 

mnumeda2017-03-29

20170329Wednesday
7:00起床。家内ON。洗濯。晴れ(曇りのち晴れ)。
8:45出発。H68恵那白川線に乗る。
 UACJの前のKはFMに模様替え工事で人が動員されていた。
山へ向かえば  通勤時間を外れると車は少ない・・・。
 中野方峠を越えるとなおさら、我しか走っていない。
白川でR41に入り 北上し道の駅で手洗いを借りた。道の駅は野菜売り場?を目的に
来ているらしき車もある。
 その先、下呂市金山町に入る。中津原へ向かう分岐に向かう。
直進は新しいトンネル。入らずに右折。すぐに飛騨川沿いに橋があるので、これを
右折して渡る。
 JRの単線踏切がある。渡る。スーパーがある。直進する。NETのRECOでは
公民館があるはずだが通り過ぎてしまった。
 ままよと突き当りのお寺まで行って 石垣の下へ駐車した。
石段を登って 駐車許可願いに本堂を目指す。庫裏らしき建物あり。
 NETにあった伽藍は見当たらない。

小さな堂の軒を解体している方が二名おられた。
脚立に上がってい居る方に、お願いしてみた。
「この下の広場ならいい」と。
どうやらこの方がお上人かも。自ら若いアルバイトを使って工事なさっているのかも。
 停めさせてもらい身支度して、沢にかかる橋を目指した。目前に 三峯山が迫っていた。
橋を渡ると、山に向かって登りになった。
婦人が傍の畑を耕していたので、挨拶して
「こっちですよね」と主語なしで尋ねた。
「そうです」の応答だった。
礼を言って先へ進むと、配水池のフェンスが見えた。「三棟山」の標識があった。

 古道らしく、古い田んぼの遺跡もあるようだ。
沢の扇状地形はすぐになくなり、沢に沿って登ると古い石垣がありどうやら昔の田跡だ。

 左山をジグザグに上り、右沢は水音が絶えない。
沢が深く暗くなったところで橋を渡る。

本筋の沢でなく支流のようだ。依然左山だ。
 歩き始めて40分ほどで あと900mの標識。
数分で、沢の本流を右山へ渡る。
佐見への分岐に出た。辺りは比較的なだらかな地形で田の跡遺跡の付近だ。
 鉄塔監視路から分かれて右山へ急登になった。まもなく尾根に上がった。
杉林は 松交じりの自然林で 落ち葉も松になる。

 爽快な尾根道は日差しが入って快適だったが、すぐ頂上の社が見えた。
11:12だった。

社の背に 三等三角点あり、あとで調べたら点名=「下洞」だった。
 参拝して 指標の方向の「展望台」へ向かう。樹間に東屋が見えていた。

東屋に「望遠鏡」がシート掛け、であった。
 しばらく眺望確認。御嶽・乗鞍・白山、とよく見通せた。


西側は 霞が濃く 伊吹山などは確信が持てない。
 日向を探して 松の根元で炊事して「ねぎうどん」をいただく。 
時折風が抜けたが、ほぼ無風状態で、下界を特急「ひだ」が北上するのが見えた・・・。
 走行音は遅れて聞こえる・・・。


 12:05下山開始。三角点で自撮り。いい距離に切株があってカメラが乗った。
ピストンで戻った。
 万福寺 へは12:50に帰着。
駐車のお礼に伺ったが 午前の主はおられず、本堂らしき位置には基礎工事の
仮枠が完成していた。庫裏のインターホンを押したら縁に犬がでてきて吠えられ、
まもなく玄関に気配があり、引き戸を開けると 御庫裏様が怪訝な
御顔だったので慌てて「駐車のお礼だけ」といい、立ち去る。
ミディアムレングスのライトウエーブヘアの上品な中年の方だった。
 元来た道を、一目散に帰宅したら14:15なり。Σ=6時間の山行だった。

山の印象は 晴天であり 好印象だ。
眺望は確かに北西を中心に180度以上見渡せる。

 帰宅後は シャワー洗濯を済ませ、飯の支度にかかった。
残飯が多量にあり、残飯始末のため 似非オムライスをセレクト。
 ミンチ・玉ねぎ・人参・キャベツで飯を炒め中華味ケチャップで調味して型で皿に
盛った。
 スープはコンソメを支度して、サラダはレタスだけ。
ほかに冷凍のロースかつを5個揚げた。
 その後、最後に卵を片面焼いて焼かない方を上に飯の上にカバーして完成。
17:00野球を見る。
 17:30摂食。
18:00家内帰還
 18:30写真整理。Diary UPは明日へ順延。
明日の予定:特段ないが 写真をUPするだけ。