mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

空谷山(下呂御前山) 観音峠ルート

mnumeda2017-04-13

20170413Thursday
5:30起床。洗濯。晴れ。家内OFF。
 7:30スタート。H72、R257、下呂へ向かう。
ふるさと農道下呂市街と乗政を結ぶ。立派な道である・・・。
 G-NAVIはイマイチ新しい道を把握していないのか?案内を
迷っていた。
 あらかじめ予習していた真ん中の林道を採る。
NAVIはようやく林道ガイドを始めた。
が、道がないところで右折せよというので、無視して走行して、
 9:00に目的地「観音峠」着。


林道は8キロ余り700m高度を上げて約1200m標高。
 身支度して9:10歩き始めた。
登山口の脇に、林道開設のダートがある。
チェーンゲートあり、その脇に 薄いが 踏み跡あり。
登山口の標識らしき杭がある。標識はない。
外されている。「登るな」ということか?
 
始めは 笹がかぶっていた。
笹の下の踏み跡を頼りに1.5m高さの笹薮を200mほど
登ると、楽になった。
 9:50 ・1333のピークを越えると残雪があった。

10:00 鞍部の広場に出た。遥拝所跡とある。御嶽は樹木が濃く眺望は悪い。
西側は透けて山並みが見える。下呂市街側から、登ってくる道との合流点だ。
 八合目の標識。

以降は、登山道が広くなった。横に並んで5,6人は歩けるほど。
 その広い、急登を上り切ると九合目の標識になった。小ピークだ。

その先は、下り鞍部へ向かい白樺が続いている。
 10:30高岩大権現ののぼり。

回り込んでみたら、祠に権現様の像。裏手の見晴らしは良いが絶壁だった。
 この先。岩が続く急登の先に 頂上があった。
10:41ピークに立つ。


 立派な標柱があり、方位盤があった。
息が整ってから 炊事してインスタントそば、おにぎり、ダイフクをいただく。
 誰もいなし誰も来ない。
キツツキの響きが登ってくる、カラスも偵察に来た。
 ミミズクのような低い声も交じる・・・。
遠い山は、雲にまかれていた。
 御岳も、8合目付近から上を雲を纏う。雲は東へ流れているが遅いし、
西には雲が続いていて容易には取れそうもない。
 近くの寺田小屋山、白草山などは見える。
11:45撤収。ピストンで降下。

 誰にも遭うことなく、車に着いた。12:45。Σ3.6km/3:35Hr。
14:30久須見へ寄り道して、カタクリニリンソウを取材した。

 15:00帰宅。ちょうどCOOPのデリバリを家内が受け取ったところだ。
シャワー・洗濯。
 16:00飯の支度。焼きそば定食。
17:30摂食。
 18:30Diary UP。PHOTO整理。
明日の予定;
 リサイクルセンター、DCM下見。
写真UPは明日以降ですね。