mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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下呂萩原 仏ヶ尾山

mnumeda2017-10-10

20171010Tuseday
4:50起床。アラームの前に覚醒。
 洗濯。ブレク。身支度。冷蔵庫の中のポカリ、
パン、デザートを取り出して玄関へ置き忘れない対策。
 6:15「休刊日」であり、その分早めに出発。計画時間は7:00。
ルートを替えてみたが勘違いで蛭川を遠回りした。10分ロスか。
 太田で左を直進してしまう。
途中ですぐ右へ向かうべきを郵便局まで行ってしまい、かなり戻る。
 やっと福岡大橋からR257へ。以降R41〜北上。
 萩原で益田橋を渡るため左。突き当りのH88を右北上。
しばらく道なりに。
「Gビュウ」で観たランドリのある
T字を左。ここに登山口の案内標識あり。
 突き当りを右折。道なりにだらだら上がる。

登山口を左に見て 過ぎた高原橋を渡った左に 墓地の脇にP。
「Gビュウ」で赤い車が停まっていたところに停める。
前の道路は 通勤車が時々通る。身支度をして8時過ぎに登山口に立った。
 傍らの木陰に 山水の給水タンクがあり、豊富な水があふれている。
すぐに 獣除けの柵と扉があった。紐で縛ってある。
ほどいて入りまた結ぶ。
 登山者の忘れものトレポが1P立てかけてあった。
扉の開け閉めでつい 置き忘れたのだろう。
 高圧鉄塔下を抜けて標識に沿って檜の山に取りつく。

いきなり急登になる。植林地帯の尾根直登で脹脛とアキレス腱がキツイ。
幅は狭いが狭い幅内でジグザグを試みる。幾度も立ち止まって水分補給。
 時折、段の上に出てほっとする、がすぐに壁のような直登でキツイ。
30°〜45°の急斜面を 檜の根の階段を足掛かりに登る。



 1時間半で展望所。あまり展望はよくない。水分補給と甘納豆。
その上は檜人工林から 自然林になった。木の間から紅葉した灌木も見える。


 どんぐりが雨のしずくのように降る。
一息ついていたら 尾根にリスがいた。われをよけて下へ消えた。
 静かだと思うも、下界から高山線の走行音がする。
谷に鹿の鳴き声がする。
 10:08穴岩に着いた。裏手から岩の上に出る。御前山。 御嶽は雲がかかっている。
恵那山も遠望できる。



 穴岩から再び急登。30分かけて分岐点に石碑。
白山大神・御嶽大神と記してある。

そこを右に折れて尾根のアップダウンがある。

コブを三つ越して最大の鞍部を過ぎたら
最後の急登で、段の上が頂上であった。
 二等三角点〔野上〕を守るように石が周囲においてある。


東に眺望が得られるように伐採してあるが、西・北は眺望がない。
 眺望を写真にし ランチとした。
「野上塾」なる標識あり、ノートなど置いてあるが
残念ながらノートが湿って記入できぬ。
記入したかたもあるがどうやって書いたのか?
日付は2019.9とあった。
何で2019と勘違いされたのか?不思議だ。
 11:34下山開始。
急降下が恐かった。両ストックで蟹股で降りた。
慎重に下って2時間要した。

 誰にも遭わず静かな、鹿の鳴く、団栗が降る、リスが冬支度に忙しい山である。
山栗も落ちてはいたが どんぐりが圧倒的に多い・・・。
 しかし発芽率は低そうだ。
順調に戻り15:00帰宅。
シャワー洗濯靴洗い。家内不在。
16:00飯の支度。家内帰還、カレーの日を宣言して 後は託す。
17:30摂食。
18:30RECを整理。PHOTO整理。
 明日の予定;
なし。