mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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船山(地元の表記は舟山)

mnumeda2018-05-11

20180511Friday
5:00起床。晴れ。家内OFF。洗濯。
 6:20スタート。大規模農道〜美恵橋〜R257
R41〜無数河左折〜アララギ湖(久々野防災ダム)着8:10駐車。
工事車がいて高所作業車が電線にかかる立木枝を払っていた。
 工事車2、ガードマン1、で えらく費用がかかる話だ。
ガイドブックにある、北の登山道を目指す。(飛騨桃源郷あららぎの道)
とあるが・・・。
 8:17歩きはじめた。少し下り境界見出し標識から地形図にあるルートを探すが
登山口の標識はない。
 石伝いに行けそうなので登り始めたが足場は悪い。
石伝いに200m登るもその先は激薮・・・。

薮の先100mほどに樹林地帯が見える。
しかしそこまではクマザサの海になっていた。
われの体力では先週体験し 薮漕ぎは困難である。
引き返す・・・。8:37このルート断念。
(帰宅後 RECO-BLOGを探したら、登山口はトイレの左手、芝生広場の奥に
標識があるようだ。分かりにくい。)
 車に戻り、県道98号線の、位山峠方面バリケードに今朝はガードマンが居る。
通してほしい・・・交渉(お願い)した。一存では通せない・・・。監督が来る。
もう来る時刻だ。待つことにして、峠の登山口になんとかお願い・・・。
 ガードマンが折れて、通してくれた・・・。
ありがたく通過・・・。午後3時目標で帰る、伝えた。

 9:11位山峠 登山口駐車場。すぐに登山開始。
位山官道や演習林作業道など分岐が集まっている。
間違えて岐阜大学演習林作業道に入ってしまう。
 登りはじめの岐大演習林で ブナの巨木が根から倒木して道をふさいでいた。
風が通る場所でないので、この冬の大雪が倒したのかもしれぬ。
太さの割に根回りが小さい気がしたし、根回りの土壌は砂のようだった・・・。
巨大な倒木が3Pあり、くぐって通過。
 作業道はトラバース、登山道は尾根直登,300m先で合流した。

1238pで休憩。10:00。
ブナの大木が多い原生林。
 時々ヒノキの原生林が混じりこれも大木である。

 頂上部の船型の平らな所へ出るまでは7か所の小ピークを越えなければならない。
帰りの登りが思いやられる。
 途中何度も休んで水分補給して、薄荷油をスプレーして、写真を撮って、
11:30 ようよう 平らな園地に着く。
東屋があるが倒木にもたれられていた。

 アンテナ搭屋が林立している。車がメンテに来ている。

搭屋は4、5棟ありそうだ。その傍らに埋まってしまった三角点があった。
 11:44 三角点撮影。
その先500mの 展望台を目指す。少し下るので帰りがきついだろう、
しかし山が見たい。
11:52展望台東屋到着。
北ア・乗鞍・御嶽 がくっきり見えた。
 証拠写真撮影。
東屋の腰壁にカメラが置けてセルフタイマーで撮影。



おにぎり・大福でランチを手早く済ませた。
下界からお昼のチャイムが聞こえた。
12:06 脹脛に筋肉痛スプレイし ピストン戻り開始。

 7つのピークの登り返しがキツイ。
獣が笹の筍を喰った跡があるので遭わないか 恐い。
二本爪の足跡だから猪だろうか。
 13:16県道へのショートカットの看板がある。
行けばピークは4個は避けられるはず。
魅力的だが、薮が恐いので 挑戦は避けた。


 14:19位山峠の 車に着いた。
バリケードを開けてくれたガードマンに丁寧に礼を言った。。
 結局 監督の巡視はなかったようだ。
 ガードマンを悪者にしないでよかった。
彼の 善意は確保された。
湖畔で停めて 身支度を解き 顔を洗い、帰路に就く。14:30。
順調に 国道を戻り、16:30前に 帰宅。
庭で家内がI 夫人と会談中。
われが駐車したら会談は終った。
 山着洗濯・シャワー・山靴洗い。
17:30 家内のCookingは 焼きそば定食。
 多少手伝って18:00摂食。
19:00PC。PHOTO 編集。
 Diary UP始める。
明日の予定:エコセンター、図書館借り換え。


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