mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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蓼科 双子山

mnumeda2018-07-18

20180718Wednesday
3:47起床。早く寝たが暑くて睡眠不安定。
結局 アラームより3分早く起きて洗濯、湯沸し、朝食。
昨日作っておいたピッザトーストを喰う。
 4:45玄関を出て車に乗りスマホ充電、ナビはセットしないでETCカード
念のためセットして、R19を北上した。
 初め重い大トラがいたが数か所の追い抜き箇所で抜き 軽いトラックについて
快調だった。
 塩嶺峠も和田峠の登坂も快調に過給機で飛ばせた・・・。ひーひーいうが登坂は
強い。しかし燃費悪い。
 旧峠をビーナスラインに採り、八島ヶ原でWC休憩。
霧ヶ峰も空いていて7時台だからである。ニッコウキスゲも咲いている。
 白樺湖、白樺高原、御泉水自然園を経て 蓼科山7合目登山口を過ぎ 残り10km
の林道を登り8:12 大型観光バスも数台いたPに着く。

P
小学校5年生が蓼科山
登っているようだ。
 身支度している間に一人入山された。トイレがあるが手洗い水が枯渇。
 おそらく 雨水は大勢の小学生が使い切ったと思われる。
吾も8:24 双子山へ向かう。
アプローチ
 道は、石がごろごろしたこの山系どこも同じ道のようで、道の左右はロープ
バリケードである。オトギリソウの黄が時々見るが マツムシソウは早いのか
全くない。途中ムシが出たので「薄荷油」をスプレイ。
 9:05山頂へついて セルフで撮影していたら シニア男女が登ってこられ
撮影を手伝っていただいた。
 2224.1mの標高に三角点標柱、木製の山名標があった。雲は多めだが
蓼科山は山頂小屋がまともに見え、横岳大岳はすぐ前で、大岳の得意な岩の
左に縞枯山らしき山容が半分見えた。
 北横と蓼科の間に 木曽山脈らしき連なりが見えた。
蓼科山の右に北ア北部が見える。北東はおそらく浅間山
 5分移動したら 旧三角点やほこらがあった。
眺望
眺望
眺望
眺望
短時間で通過して 樹林帯へ入る。シラビソ、カラ松などの直立した林が
続く中に笹原が広がり 時折足元が見えず段差を踏む。
眺望
 9:30頃双子ヒュッテ。管理人が居る気配がしていた。
双子池
雄池 雌池の標識あり。
環境保全のためか雄池にはリュックを持ち込むな!とある。近づくのを止めて
雌池方向の北回りに道が付いていて「キャンプサイト」の表示あり。
対岸に黄色のテントが見えた。道は結局そのテントの背後から山に入る。
 池の水は澄んで魚影が見えた。小型だが鱒系であろう。
峠を越えて下ると 亀甲池に着いた。
亀甲池
話し声の男女は若い方だった。
 普段より水が多いらしく、足元の水に注意しながら、先へ進んだが、右岸へは
行けなかった。男女はそこで休憩と会話・・・。
亀甲はなれる
 再びだらだら下ると30分ほどで天祥寺原の表示。右 大河原峠へ。
左は 蓼科山 北横へ向かう道だ。
 50分かけてだらだら坂を登って大河原峠駐車場に着いた。
背中に日が当たり結構暑かった。

途中休憩中に 双子山で遭った方に追い抜かれた。追い抜かれついでに
おにぎりを喰った。アブが来たので「薄荷」を塗る。
 11:47車に戻った。抜いた方々は休業中のカフェ前で昼食中。
吾は装備を解いて、持参した2LPETの水で 洗顔洗手できた。
車に2L水は必須なアイテム。
 12:00元来た道を 戻った。
ビーナスラインはバイクが多く、危険走行もざら・・・。
 車山肩は満車、八島ヶ原も満車で、バスが和田峠まで戻って駐車していた。
塩尻でGAS補給し、積載満車のトレーラーを追ってR19を辿る。
 3か所ほど 片側交互あり。
4時間ほどで 中津坂本Valor で買物して帰宅。
 MILK,バナナ、パン、チキン、トウモロコシ・・・。
16:20帰宅。
 われには Σ6km標高差Σ350mはちょうどいい避暑的登山であった。
 シャワー、洗濯。靴洗い。
17:00庭に水やり。
 17:30摂食。
家内による据え膳で焼きそば定食・味噌串カツ・サラダ・味噌汁。
 18:30PC。
山ダイアリをUPのためPC向かう。
 明日の予定;
可燃ごみ出し、COOPデリバリ、エコセンター持込み・・・。