20181003Wednesday
3:45起床。晴れ。家内ON。洗濯。
4:50出発。GAS1/2のためGSへ寄る。三坂。したがってR19から
坂本千旦林経由美恵橋 並松~R257、R41、久々野からH87経由R361、R158
R417、焼岳の麓を福地へ左折。7:28駐車。先客が岐阜ナンバーの2Bワゴン。
朝市は数人客がいて買い物していた。われも身支度して登山口へ向かう前に
豆飴(ピーナッツを飴で固めたの)を@120で買う。ほかに草拳骨飴。
市道に面して登山口の標示あり、4時間トレッキングコースとある。
すぐ山である。足元に水が流れ白く濁っている・・・。この辺りは源泉に近そうだ。
道は広くゆるい登りが九十九折れに続く右の方は杉の林である。
右の山肌は広葉樹林である。
登るにつれ高原川の水音が大きく聞こえた。
九十九折れは一辺が長い。歩測で50~80mもありそうだ。
その曲りは30曲りほどある。
途中、テントがあり、人が薮にいて 何か叩いていた。
挨拶して「何をされているのですか?」
と問うと「化石です」と。
単独だから趣味の方であろう。
地形図には「福地の化石産地」とある。
8:55九十九折れが終わり分岐に出た。右尾根筋を採る。9:07無然平に着いた。小さい像あり。
無然の像である。この山も無然が開いたのか。(篠原無然)
9:15再び分岐。谷筋を採る。
9:34 点1559の展望台。天気が良くてアルプスがよく見えた。幸運だ。
9:38 第二展望台。休まず、やはり頂上が先である。
9:59 第四展望台。10:06乗鞍展望台と尾根上では西側がよく見える。
と, 上から単独男性が降りて来た。「良いお天気で」。
山で遭ったのは 都合2名・・・。
10:11頂上広場に到着。誰もいない。虫は 多少いる。
目の前は熟したナナカマドと晴天。
いい対照である。 アルプスの雄大さには霞む。
荷を降ろして 三角点を探す。
アプリでは 背後の少し高みそれはあった。
薮を背にして古びた石標あり。
三等・点名;崩岩。
自分なりに同定してみた。間違っていたら指摘ください10/6改訂
(この写真ほか、大きいサイズを mnumeda's photo にUP予定)
その後、上着を着て 山の写真を撮って、休憩。
座るとムシが来るので薄荷スプレイを処置。
おにぎり・ボイルドエッグ・デザートを摂り、
今一度眺望を確認して(焼岳の中腹の蒸気など)下山開始10:40。
30分の滞在。
下山は 分岐の2か所を 違った道に採った。
上の分岐の尾根道は足元が悪かった。登り下りを反対にした方がいいかも。
下の分岐は谷側で、途中に東屋(避難小屋)あり、
無軌道荷役車、多量の飲料PETあり、
整備作業が準備中と思われる。人の姿はない。
単調な 九十九折れを下り、12:06車に着いた。
朝市前の、蛇口で、頂上で遭った方が手を洗っていた。
先に身支度を解いて彼より先に 帰路に就いた。
帰路は 一瞬安房で、と思うが、止めて元来たままの通り帰る。
途中、朝と違い 3か所ほど片側交互工事があった。
萩原でValor の看板を入り バナナなど買う。
15:30帰着。
(往きの早朝時間は2:40、帰りは3:15買い物を考慮しても3:05を要した)
シャワー、洗濯、洗濯もの取り込み。
飯の支度。焼きそば定食。
17:30 0.00をいただきながら摂食。
家内帰還と同時にI夫人が会議に来られて宵闇の会談始まる。
18:30PC 写真整理。
明日の予定;図書館など、調べもの。ダイアリUP。
福地山登山道の花など 花は初見のものが多い・・・。