mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

鈴鹿 竜ヶ岳 

f:id:mnumeda:20190418093343j:plain

20190418Thursday 

4:15起床アラームは4:30だが覚醒した。 

 朝霧のち晴れ洗濯家内OFF。 

5:30出発。恵那IC中央道、名神小牧、名二環、東名阪、新名神、東海環状

 大安IC流出、R421石榑トンネル、西出口直近の旧道に右折、

5km登坂行き止まりバリケード前に駐車。

f:id:mnumeda:20190418073156j:plain

すでに3台停めてあるが 人影なし。7:20。身支度。

7:30歩き始めた。すぐに雨量計がある。 

永源寺ダム管理のための雨量計である。 

 石榑峠は愛知川の水源である。 

天気は 最高に良い。峠は冷たい風が時折吹くも日差しがカバーしている。 

直ぐ脇に 「釈迦ヶ岳~竜ヶ岳縦走路」の看板、登山届ポストあり。 

管理状態は劣悪。提出は辞す。いきなり急登。

f:id:mnumeda:20190418074157j:plain

花崗岩が風化した砂地のやせ尾根や 山肌に直に掘れた道で、滑りやすい。

鎖場あり。 

 乗り切ると馬酔木の林の中を行く。 

f:id:mnumeda:20190418080715j:plain

8:00頃開けた台地に出ると、頂上へ続く尾根が見える。木がない。 

頂上尾根は笹原のようだ。 

左手に 岩塊が見える、道はその岩塊へ上っていく。 

8:30頃「重ね岩」に着いた。940m付近。 

f:id:mnumeda:20190418083132j:plain

眺望はいい。誰もいない。その先の平坦な日陰で根曲がりに腰かけて 

ピーナツバターサンドを喰う 

f:id:mnumeda:20190418090327j:plain

その後100mほどの直登重ね岩から上は黒土で昨日の雨で滑る。 

脇の灌木やをつかんでしのぐ 

f:id:mnumeda:20190418092706j:plain

9:00頂上台地のへりに上がる1050m。緩いアップダウンの笹原に 

踏み後が続いていて途中ナギを迂回する。

f:id:mnumeda:20190418090950j:plain

断層が見えていて、崩れがの激しいかも。

9:27頂上に着いた。三角点、と山名標柱あり。 

f:id:mnumeda:20190418093238j:plain

f:id:mnumeda:20190418093627j:plain

f:id:mnumeda:20190418093704j:plain

f:id:mnumeda:20190418093553j:plain

WBを着込んで 取材。360°見渡せる。 

残念だが 空気に水分が多く、10km先はかすんでいる。 

取材後 南斜面へ移動して風をよけながら味ご飯の握り飯を喰う。 

下りの身支度をして30分後には下山しようとしたら、宇賀渓谷から 

男女二人組が到着した。挨拶だけしてピストン帰路に就く。 

景色も楽しみたいが 黒土は滑るので気が抜けぬ。途中、男性独行に遭う。

二度ほど尻もちを搗く。前足が滑って股裂きも1度・・・。 

可能な限り灌木をつかんで下った。 

10:57車に着いた、朝4台が7台に増えていて駐車余地はゼロ。 

f:id:mnumeda:20190418100655j:plain

身支度を解いて11:10帰路に就く。 

時間的には余裕なので、下道で恵那へ向かう。 

立田大橋を渡り、R302、R19,R155、愛岐道路、定光寺~H66と昔通った道を懐かしく走り、

14:30GSで補給した。景品のティッシュを4箱いただいて帰る。 

15:00直前に帰宅。家内がI夫人と会談中だった。ので、ティッシュ一箱差し上げた。 

シャワー洗濯靴洗い。ウエイトは1P減量した。 

17:30摂食

18:30DiaryBLOG。PHOTO整理。編集。

明日の予定;なし。

今日の問題点;パス。

f:id:mnumeda:20190418152727j:plain