20190516Thursday
4:30ころ目覚めた。アラームは5:00である。
そのまま起きた。洗濯。湯沸かし。
いつもの朝食を済ませて、洗濯物を干して、着替えて、
可燃ごみを出した。
5:30出発。一路 関ヶ原IC流出し、R365~H264~野瀬町。
しかし鳥越林道は崩落していて通行止めだった。
引き返す。ここで判断を間違った。
正解はそのまま木之本まで北上しR303を東進すればよかったのだ。
ロスは1時間程度で済んだはずである。
だが愚かにも 南へ戻った。R21~H53~R417~R303~浅又~鳥越林道。
10km林道南進、高度を上げる。山菜取りの車が数台。
標高1000m付近の登山口駐車場に着く。9:36であった。
計画では滋賀側から登って7:30着のはず。判断を誤らねば
8:30のはずであった。
先行者が男性1名。バイク(カブ)である。羽島の方だという。
軽装で先行された。
身支度して、9:45歩き始めた。
いきなりの急登。よく手入れされた登山道で、刈ったばかりの
笹の切り株が目立った。
登山道は掘れて溝状の道が続く。
雨水雪解けなどで溝になってしまったのだろう。
中腹はブナ林が続く。爽快な道である。
ブナの森で握り飯を半分食べ小休止。
足元や灌木に花があり、つらい登りも撮影で緩和される。
尾根に上がると左に東側の眺望が開けた。
湧谷山や蕎麦粒山らしいやまなみを眺める。
しかしそれ以上遠くはかすんで定かでない。
頂上直下で 先に行かれた羽島の方が降りてこられた。
「空模様が心配で・・・」と白倉まではいかれなかったのかも。
何しろバイクでは降られたら困ろう・・・。
11:00頃金糞岳頂上到達。1317点。基準点標識なし。
取材はそこそこで白倉岳へ向かう。途中の鞍部は標高1200mほど。
所々に岩場あり、隙間を登る。
台状の白倉岳へ11:40到達。1270.7m二等三角点点名;深谷1。
半分の握り飯を食べ、取材し11:55下山開始。
伊吹や琵琶湖竹生島を眺望。
登り返しがつらい。12:34金糞岳通過。
休むことなく、靴紐だけ締めなおして下山。誰にも遭わず・・・。
13:30車に戻った。天気は雲こそ多めだが晴れ間も多かった。
花は シャクナゲがこれから本番だ。
帰りは 下道の最短距離をnaviで帰った。
谷汲 本巣、井戸尻、太郎丸、関広見、美濃加茂、土岐、R19とたどり、17:00帰宅。
3時間強の、瀬古道ドライブであった。