加志苅山にて S810c 10000shotで力尽きる!
20190906Friday
4:00アラームで起床。家内OFF、洗濯。
5:20出発。日の出前の甚平坂。岡瀬澤まで行き過ぎて
御嶽遥拝を執行。
R19、R20、R142、H194.. 順調。8:00目的地到着。
ビーナスライン伊那丸富士見台。
山裾に雲が広がっているが富士は見えた。
身支度して軽食後8:12歩き始めた。
シカの鳴き声がした。
営業してない小屋を過ぎ林道の行き止まりは、財産区民以外立ち入り禁止の標識とバリケード。
心痛あるものの足跡以外は残さぬことで
押し通る。踏み跡はいきなり薄い。
踏み跡を探しながら歩いて最初のコブ1695mあたりに8:40.。
背後に車山のドーム、左に蓼科、八ヶ岳、富士、前方に南アルプス。
しかし雲がまつわっていて午後は遮られるであろう。
花を撮りながら進むもS810cはついにレンズギヤが乗りこす音がして
寿命を宣言した。手で押し込むと収納できたがおそらく一日は持たぬ。
2km歩いて100mほど下ったコブに「カシガリ山」1616.8mの三角点あり。三等点名 「加志苅」。
自作のおにぎりと撮影。セルフタイマー自撮りはかろうじて叶うも、
ついに撮影不能になり寿命が尽きた。その後はスマホXperia。
戻りは踏み跡探しは順調だった。
踏み跡にかぶさったカヤトは逆光では見分けが辛いが順光なら見分けやすいのだ。
10:21最初のコブ手前で左へ破線を探す。
まったく発見できない踏み跡、をあきらめ、GPSで破線上をたどる。
破線が実線になった谷でも却ってカヤトが深く難儀した。
右手の高みへ漕いで登るも 深い。胸まである藪なので、ついには獣道らしき
踏み跡を探して向かうとガボッチョが見えた。
尾根にシカ二頭が跳ねて見え隠れした。
10:58ガボッチョ手前の谷。
しかし実線の道はない。
牡鹿がすぐそばで角を振って逃げた。突然驚くのはお互い様。
後はひたすら漕いだり、つかんだりして急登。
11:20ガボッチョ付近に至った。富士見台に車がたくさん停まっているのが見えた。
見晴らしで、帰路を目視で探す。
やはり破線が富士見台へ続いていそうなので、それを目指すことにした。
ガボッチョの下りは枯れたシダ、つかむと千切れる・・・。
谷から富士見台駐車場までの直登は踏み跡がない・・・。カヤトの薄い
ところを探しながら、1時間かけて登る・・・。
車までは1km弱車道歩き。12:45車に戻った。
13:00帰路に就く。下道。和田峠の旧トンネルを出たところで事故。
トラックと乗用車か、お巡りさんが交通整理中。通過車が少ないので
渋滞ない。足が攣るも、高速でないので 余裕で堪える。
途中木曾でサンドイッチで中食。
中津川K’s電器へ立ち寄り、SX620HS(キャノンサイバーショット)を
買う。
16:30帰宅。
シャワー、洗濯。足の手入れ(ヴァンテリン)。
17:30 0.00とCARRYディナー。
18:00 写真整理。
19:00NEWS,U18WC視聴。
明日の予定;写真編集、Diary。
今日の問題点;
霧ヶ峰の破線はあてにならない。