20191203Tuseday
5:00起床。洗濯。晴れ。予報ほど冷えていないし
霜もない。洗濯物を干してから 出発。家内OFF。
6:15 一路R257上矢作。通勤車とは反対方向へ一人旅。
R418 大型通行止めの標識あり、平谷村へ着くまで対向車なし。
R153の信号を突っ切りR418をさらに2kmあまり、左にキャンプ場看板あり、左折
800mでキャンプ場を過ぎて、突き当りチェンゲート前 右手に、整地された広場あり、ここに駐車。
誰もいない。 別荘開発未完成のままのようである。身支度。
7:33歩きはじめ。 沢沿いに林道があるが、車は進入禁止の立て札あり。
昨日の雨の、名残で道はぬかるみあり、山から滲み出す水が横断している。
沢側の崩落が激しい。土はサバで水には弱く、大崩落が7箇所あり、いずれ通行が無理になろう。
樹木はミズナラが多く、高くなるとカラマツが多く、落葉して明るい。
道は林道であるので、急登はない。はじめは沢の音がしていた。
沢が右に分かれてからは音がしなくなった。破線は沢沿いの様だが林道は左だ。
一時間登って、サルトリイバラの赤い実があるところで花崗岩に座り休憩、アンパンを摂る。
南側が開けている。高くなると、笹が霜でなく雪がかかっていた。
やがて尾根が迫り、二つ目のコルを過ぎたら、目の前が開け、 千本立らしき三角錐が見えた。
林道脇に手作りの標識があり、30mほどの直登となった。
踏み跡があり、覚悟していた藪はなかった。 上りきると 二坪ほどの広場に三角点あり。
9:22である。日差しはあるが時折強風が吹く。
眺望は木立あり、南アは樹間となり夏は劣化するだろう。
まずまずの80点の展望。
眺望取材してすぐに9:31下山開始。崩落部に注意しながらも、楽々下山。
10:45車に着いた。
靴はそのままで、R153信号を右折2か所で橋梁工事で片側交互も渋滞なく治部坂へ到着。
国道Pの一段高いところを 右へ上る。「馬の背」の案内に従い 別荘地をいろはに上る。
11:10「馬の背」NTTゲート前。先行車1台。背後の馬の背から女性単独の声。
下から登ってきたという。さっさと先行される。
目の前に登山口あり急登である。登山道は眺望ない。ダケカンバや モミや、白樺、散見される。
風が一段と強くなり、頭の上をごうごうと 吹く。
30分ほど登ると、車道と交わる、終盤は車道を進み アイスバーンを踏まないように、登る。
レーダードームのような施設の向こうに 広場があった。
11:55 信玄のろし台らしい。アルプス同定看板あり。同年代男性1、女性1、先ほどの中年女性1がいた。
その女性「一時間ほど 下からかかります」という。
「健脚だね」というと、地元で何度も来るという。散歩なのだ。
東に、鞍部を隔ててピークがあり、向こうが三角点らしい。
向かうと、先の男性が下りてきた。
12:05三角点。鉄製の展望台がある。登ってみたが眺望は50点。
木々が邪魔だ。
のろし台へ戻り眺望取材。眺望は80点。全方位ではない。北ないし東のみ。
南アはピークが雲から除くも、中アは雲厚く全く見えない。
そばの大川入山もピークは雲の中。
先ほどの千本立も山影で見えぬ。
12:18寒いので下山。我がしんがりで降りるようだ。
ドーム下にメンテの1BOXが停まっていてエンジンがかかっている。
運転席を見ると昼寝の時間のようだった。
12:55車に戻り馬の背へ。広場になっていてベンチあり。
13:05車。先行車は上で遭った男性で食事中。単独らしい。
吾も、後部ドアを開けて炊事。小天ぷらそばを喰う。
13:30帰路に就く。
帰りはR153南下。R418は回避して、R257稲武へ向かう。
順調に空いた国道を戻り15:10自宅着。
家内は不在。
山着を洗濯、シャワー。1.5P減量。
家内帰還。山靴洗い。山着干す。
16:00飯の支度、。家内とコラボ。
焼きそば定食。小松菜の浸し胡麻和え、みそ汁、柿リンゴ。
17:30摂食。
18:30PCBLOG TVNEWES Diary 。PHOTO EDITE。
明日の予定;なし。
今日の問題点;
股関節の軟骨摩耗は進行しているかも。そろそろX-RAY診断
してもらう時期だ。左はまだ大丈夫そうである。
年齢的には 山行動も卒業を考慮するころ合いである。
今回は「伊那の山」さんの資料にお世話になりました。