mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

 「会議に出たくない」デジタル庁民間出向者。 

20220424Sunday 

6:00起床家内ON洗濯。曇りのち雨。部屋干し。 

7:50ゴミ拾い活動上の段へ行き日光坊ラウンドして市場田から戻る 

ゴミは全くなくレジ袋は持ち帰る、集会所前では自治会長が分別中ほとんど終了。 

会計のKさんに後程集まったものを持参する旨申し出。 

 8:15帰宅。すぐにK邸へ持参した。Yは出かけたようだ。 

8:30帰宅。御茶。8:50家内出勤。読書。 

 10:00PC BLOG UP。読書。 

11:00飯の支度。 

 残飯と SGPを2個、海苔 でいただく。 

12:00第二小向け出発。Y帰宅。 

 12:05体育館。すでに事務局や振興室関係者出ている。 

作業を始めたら待てという。12:30集合時間まで待機。 

 但し、中山道の冊子を車から降ろす。大井町自治会ん全戸に配布する量である。 

12:30椅子ならべ 机出しならべ、受付設営。 

 13:00受付待機。N氏は委任状を事務局へ届けた模様。会長宅の直近の御宅なので 

そこへ出したのかもしれぬが、役員会の時は一言もなかったので、おそらく急な事情だろう。 

 13:30開会。 

消防団会計報告、社協活動報告、自治連総会。以前と異なるのは 振興室長がかなりの役割を 

受け持っていた・・・。これも事務局長が変わったせいだろう・・・。 

 14:30閉会。片付け。重い折りたたみ机を片づけた。 

帰りにN邸へ総会配布資料届けた。 

 車があったが、留守のようだった。 

玄関は少し奥まっていて庇が深いのでドア横は雨に当たらないのでおいて持っていたレジ袋で 

カバーした。家に帰ってからSMSで連絡しておく。 

 15:00帰宅。BLOG、読書。 

16:00飯の支度。K外出。炊飯仕掛け、味噌汁仕込み。メインは揚物。 

アジフライ・イカフライ、付け合わせは「キャベツの千切りきゅりスライスMIX。 

サブはカボチャの炊いたん。 

 17:00読書。K帰還。17:30。摂食。 

18:30PC TVN NEWS。家内帰還。 

 19:40シャワー。 

明日の予定;可燃ごみの日、T-Sルーティン。 

今日の問題点; 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA119T20R10C22A4000000/?n_cid=SNSTW005&unlock=1 

 

 「会議に出たくない」デジタル庁民間出向者。 

以下記事COPY 

2021年12月24日のクリスマスイブ。東京・紀尾井町の高層ビル内にあるデジタル庁では、間仕切りのない全面フリーアドレスの執務フロアがざわついていた。 

職員のパソコンには局長級幹部全員の連名の「謝罪メール」が戦略・組織グループ長の冨安泰一郎から送られた。「新しい霞が関文化をつくるはずが苦労をかけてしまった」。組織体制の混乱を謝罪する内容だった。 

デジタル庁は旧来型の縦割り組織をやめ、プロジェクトごとにチームを組む柔軟な組織運営でスタートした。メールで現実に起きたと指摘されたのは「責任分担が曖昧になり、情報共有もできていない」状態だった。 

民間からの出向者200人を含む約600人で立ち上げられたデジタル庁。それなのに「仕事ができる」とされる20~30人の官僚が兼務の形であらゆる案件に絡むようになるまで、時間はかからなかった。違和感を抱いた民間出身者は反発した。 

「会議が多すぎる。もう出たくない」「同じような書類を何度も作っている」。責任曖昧な組織なのに、官僚流の厳格な根回しや報告は求められた。兼務者が多いため根回し先が増え、不毛な業務の水位は「ほかの役所と比べても異常な水準」(官僚出身の若手職員)に達した。 

庁内での働き方の満足度を尋ねた年末のアンケートでは5段階で3を下回る部署もあった。「そのうち不満すら出なくなる。そうなったら終わりだ」。民間出身幹部は危機感を覚えた。 

混乱の傷痕は小さくなかった。21年度末にかけ、デジタル庁で働いていた職員が10人近く一斉に退職し、通信大手や外資系コンサルなどに転職した。いずれも優秀な若手だが「ここにいても未来はないと思ったのだろう」と中堅職員は解説する。 

設立からわずか半年で迎えた危機的状況からの立て直しは地道な作業だ。「局長たちが(米マイクロソフトの)チームズを使い始めたね」。メールしか使わなかった幹部職員がビジネスチャットを始めたことすら若手で話題になった。予算が下りず、皆が隠れて使っていたスラックも正式に利用が認められた。 

この春には100人近い職員が新たに加わった。その半分程度は地方自治体から来ている。中央官僚文化の霞が関と民間の意識の違いに「地方」の感覚も融合させる。壮大な組織立ち上げの実験は、息を継ぐ間もなく次の段階に突入している。(敬称略)