mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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心の隅に開いた穴

満開

090206
6:45起床。シャワー。不燃・可燃 塵出し。
 今朝は快晴だが冬型で強風。明日は冬型緩むので、布団干しは明日に方針変更する。
今日は、散歩以外は、カーテンやブラインドの下見。気が向けば注文まで行くかな。
 9:45徒歩でニトリへ向かう。同行散歩人がいるが、歩行ペースは同じ。
 15分掛けて着く。開店直後で、閑散だがそのぶんゆっくり見ることができる。
東南の部屋の1間掃き出し欄間付きはレースとドレープ両方、居間は1.5間欄間付きでドレープのみ。
3枚いずれもイージーオーダー(裾揚げ)¥16,600円。完成は18日引取り。
  小窓2箇所は決めかねて、未発注とした。
もう一度天井から寸法とって、再度来店時に注文する事とした。
  ドレープの値下げ品は、長さ在庫がなく、柄的にNG.見切り品は在庫が問題だ。
で、再度選定して発注となった。
  注文書の書き込みにかなり非合理性があり、疑問視したが、11:30にはやっと注文作業終える。
帰って、焼きそばを作る。
  午後は小幡緑地へ散策に出かける。
風は強いが、森の中は風が遮られて気にならない。
 車道の喧騒が風で飛んでくる。
慰霊塔の丘へ登ったが、やはりスイセン・梅しかなかった。
 紅梅は満開になっていた。白梅はチラホラだ。
KNTから電話が入った。添乗員だ。確認の電話だった。
ツアーは東京と合同らしく、Kと名乗った女史は広島でお会いするという。
 
 林の中の散策路を彷徨うが、何も得るものはなかった。
心の隅に開いた穴に、石を投げても、憧憬の虚ろさは響きもせず、からからというだけで、干からびている。
 残った時間の短さが如実になれば、なるだけ、片隅だけだった穴が広がるのだろうか。投げる石もなくなる・・・・。
老いとはそういうものか。
忘れないうちに、『返信できない』メールをロックホルダーへしまう。

帰ろうとして、移動式オービス取締りがされているのを視た。
竜泉寺方面から、小幡へ向かう信号Y字交差点で、違反車は、小幡緑地取り付け道路へ誘導され、青紙か、もっと不運な方は赤紙に署名させられ、拇印を押さされる。
かなり効率よく収入を上げているようだ。税収が減るから尚一層取締りにも力が入るのだろう。
4人も巡査が張り付いていた。

帰ると16:00だった。
晩飯作りはミョウに億劫だったので、買出しに出かけた。
買ったのは、ウイスキ・カボチャ(明日炊く)・キュウリ・ジャガイモ・シューマイ・餃子・マサバの刺身・サラダ・チキンカツ。
今夜はチキンカツ1/2、マサバ刺身・サラダ・飯は茶漬けにする。
マサバは青くきらきらして美しかった。
食事中Jから電話あり、まだ郵貯から来ないという。
どういうのろさだ。
民間になったのにspeedが出せないシニアカー並みだな。
呆れながらあきらめた。