mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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すや の工場の匂い

黄昏

090910
7:00起床。シャワー。朝方毛布を着た。
 朝、うつらうつらのなかで、祭りのことや準備のことで、あれこれ想像していた。
職責のプレッシャーとはそういうものだろう。
 
 間もなく9時散歩に出よう。
〒投函があったので、直登して農高前へ出た。

農高から大型バスが出てきた。左折して行った。
投函して、笠置山の方角に進む。北西方向へ県道を進む。
 標準ルートの逆回りである。
気候もよくなり、散歩人は多くなった。
 すやの工場の側では、栗きんとんを蒸す匂いがした。
車検場では、軽トラックが並んで、検査待ちをしていた。
 天理教の布教所では、大伽藍が完成間直の屋根工事が竣工近い。内装は始まっているのか。

 阿木川では、今日は青鷺には出会わない。大岩の上に鴨が首を背中に突っ込んで寝ていた。
水中には、真鯉が並んで流水を遡行していた。
 雨が少ないので、水位は低い。

稲刈りの終った田でからすが落穂を突っついていた。
雀と共存していた。

戻り道 山田転写の道の池に、ザリガニの集団が泥にじっとしていた。
水辺に小魚が動き回っていたが、魚種は定かでない。
水が浅いので、いづれトリに、飲み込まれる環境だ。
 
11:00イチローの出場TVをつけた。
家内はON.長男は臨時休業(仕事が無い)である。
昼飯は、リンゴ・焼酎梅・梅干・ナスの漬物・べったら漬け、に焼き飯を製造。

午後、図書館へ車で向かう。昼時は入館者は少ない。
幼児のコーナーで、泣き声や話し声が高い。
あのホールは遮蔽して静穏環境を維持したいと思う。
最も、ブレイ老人らは声高に話す輩も多いので、五分五分かも知れない。
図書館では気が散りながらも、日経を閲覧.
その後2Fの郷土資料架で、岐阜の山歩き、など閲覧した。
目標が出来つつある。二つ森山、高嶺山・・・。

帰宅したら15:00.

晩は飯が無いので仕込んだ。
夕方寒くなって、窓を閉める。食欲の秋・・・。
明日はいよいよ、買出しと発注である。