mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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仙石原日記 thanks to Aster

菩提梯

090918
     6:00起床。温泉。7:00朝食。8:00過ぎに出発。
 御殿場〜東名〜富士IC〜西富士道路〜富士宮〜県道芝川〜R52〜南部〜身延道。
身延山久遠寺男坂頂上駐車場へ着いたのは10:30。
芝川からの県道の富士川右岸は道が細くて一車線の心細い道だったが、途中からR52に乗って、1級だった。
 駐車場には大型観光バスが10台近くいた。
 斜行エレベータがあったが、あと200mは歩いて上ることで一致した。
思ったよりずっと豪壮なお寺だった。
 何キロも下の総門から宿坊が続いていた。総門から下は門前街になっていた。
境内に上がると、白装束の講の団体が、参拝・拝観を終えてで来るところだった。
バス1台づつのグループで9番まで旗があった。
 本殿の真正面に急な石段があった。
菩提梯という。

 外観を一当たり拝観して、報恩閣なる入り口から内部へ自由に拝観が出来る。
祈祷、回向の申し込みの受付などがあった。
 渡り廊下に絨毯がしいてあり、自由に立ち入れるところがわかりやすい。
本堂や日蓮真骨を納めたお堂、位牌堂、書院、講堂などが連なっていて、広大だった。
 表で、長男は「小型経本」を欲しいと言い出す。親として買い与える・・・。
わが代で初に購入した経本である。
 12:00前に後にして、一目散に帰ることになった。
昼食は、なかなかよい場所がなく、R52沿いはうまく入るところがなく、流にそって北上した。
結局、増穂の街中も適当に無く、中部横断道〜双葉JCT〜中央道と走って、八ヶ岳SAで昼食となった。
 家内は次男に信玄餅を買ったようである。
SAでの食事は、安くてまずまずの味である。
長男はトマトカレー、家内は親子丼、吾はまいたけてんぷらそばセット、
飯は小ぶりの茶碗に五穀めしにとろろ芋がかかっていた。
 帰路は、車も少なく順調だった。

帰宅したのは15:00過ぎ。
家内と、息子は何時相談したのか、AUへ電話を更新に出かけて行ったが、
吾は回覧や参加希望募集が集まったので名簿の整理にシャカリキになった。
楽あれば苦あり。
苦あれば楽あり・・・。今回のトリップはmixi aster殿のおかげと言えるのだ。
わが家の、宗家総本山へ参ることになったのはまさに、まさに仙石原日記に因るのである。