mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

陽だまり

mnumeda2009-11-05

091105
6:00アラーム。着替え、手洗い、うがいをして、不燃ごみ資源ごみを搬出し、
ステーションへ向かう。分別コンテナを並べる。
農高の屑バスケットにレジ袋に入った非分別ごみが捨てられていた(昨日気がついた)。
これも分別して、処理。そこへお隣のY夫妻が車で不燃を持って来られる。
 帰宅して、亦寝る。
7:00起床。シャワー。
 9:00車で阿木川公園散歩に向かう。
9:15親友が到着。二人で渡り石を伝って対岸、遡上、
大門の橋を渡って戻って、陽だまりで血を温める蛇を見、ヨガへ行く親友を見送る。
 帰宅して、小学校の資源回収の回覧をリリースした。
帰宅後は、ジックリMLBをチェック。
 11時からは飯のしたくしながら、TVチェック。
飯は、カレーの冷蔵残飯を加熱、釜の飯を再加熱すればいい。デザートは柿林檎。
 昼も帰ってきた家内とBS1チェックは続いた。
松井は確かに、イベントに強い。
 相手のPのめぐり合わせも運が強い。LEEならそうも行かない。
松井MVP表彰。
 でTVは終えて、7日用の役員会資料を作成した。

親友との多治見樋口窯訪問予定はなかなか都合が合わず、
再度の提案は10〜11あたりは?とのこと。
11にしようか・・・。
行きたいが・・・。若干抵抗もある。
親友の都合は、いい。
しかし、油絵教室の展覧会も今月だし、まだ出品のアナウンスは無い・・・。
 出したい気もする・・・。

時間は足らないようにも思う焦燥感もつのる。
 
 中切のY、猪狩のM、岡北のM、南のT、勢井後のS、西窪のS、山中のH、樋口のK・・・。
多治見のS、名古屋のX。
 彷徨う魂は、一夜の内に夜空をかすめて、暗い大地を俯瞰して、憧憬の息遣いを聞く・・・。
鵺が闇で啼く如く、吾も声なく涙をのむ。
 こうした焦燥は、残りの刻の少なさが無意識に引き寄せるのだろうか。
死ねば解る、死なねば解らないまま、なぜか、どうしてなのか、暗い背後の物影を揺らめかせる。
 終焉がすぐそこに来れば、誰も思うことなのだろうか。
他人のことは知れない、深い精神の襞の奥のことだ。
 悔やまず、往くには、すべての憧憬の光を追い求め、思いを遂げる情熱があればいい。
なんとなく、そんな孤独な情熱を、
 焦燥の焔のゆらぎの中に、焚き尽くす・・・。

今夜も、己が魂は彷徨う。
闇の大空へ行けよ。飛べよ吾よ。