mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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憩いの山

mnumeda2011-10-13

20111013
7:00起床。また次男は早かった。シャワー、洗濯、薄曇。
 家内OFF。今朝は、眠かった。昨夜の「赤毛のアン」が効いていた。
主演も好演し、演出もいい。面白くて多分続きも見るだろう。
 24日の山は、親友が不都合の情報で 今日は晴れ、明日は雨で動機が出来た。
そそくさと支度して、残飯でおにぎりをつくり、ミカン1水羊羹1、お茶350ml、
ポカリ500mlを持ち、バックパックにD70sと合羽、CX4・トレッキング靴
を持ち、出発。
 目的地は、屏風山林道。
ダムの手前の、道の脇を草刈作業をしていた。滝の駐車場は人気がない。
屏風山林道をすこし登って、いつもの落石広場の谷側へ停める。
 最初に目に付いたのは、ノコンギク。途切れなく咲いている。
赤い実は、マムシグサ。これも道端に点々と数本見る。
 次にノアザミ。途中で、上から軽トラックが降りてきた。人が荷台にも乗っている。
荷台には、肥料袋に砂が一杯入ってるのを10袋ほど それぞれ積んでいる。
山砂か川砂だ。山から土砂の採取は問題ではないか?。服装はプロのいでたち。
 脇によってやり過ごした。
しばらく登る、ヤマグリが落ちているが実は入っていない・・・。曇り空の、樹陰の
轍に黒い塊あり。よく見たらヒキガエルだ。寒いから動けないのか・・・。車が来たら
轢かれるぞ。記念撮影して去るが、振りかえっても微動だにしない。
 後ろから、軽トラが来た。矢張り荷台に二人乗っていた。降りてきた方と同じ類だ。
すぐ上の、待避所に車を停めた。挨拶して過ぎる。
目的地の湿地には11:00着。身軽になり、カメラを持って木道を周回した。
 サワシロギクは終わりかけた、シラタマホシクサも名残、竜胆は密かに咲いて、
背の高い草の葉にかくれている。アキアカネが木道に5mごとに縄張りを作っている。
 ミカワシオガマが二輪残っていた。
一周後、取材開始。45分後、ベンチに戻って 昼食。
 結局 だれも登ってこなかった。鳥の声のほかなにも音がしない。
12:15帰る。
 登山道が林道へ接続した左にアケボノソウを見つける。
http://mnumeda.blogspot.com/2011/10/20111013d70s.html
儲けた。さらにサンショウの実がはじけていた。疋田君は姿がなかった。やれやれ
心配して居いた。
 13:30帰宅。家内は庭にいて肥料をやっていた。
吾は、靴を洗う。ストックの片方が、伸ばしてロックできなくなったので、点検したが、
螺子馬鹿になって空回りし、テーパを広げないのだ。MADEINCHINA。買い替え要。
家内は 15時にコメダで待ち合わせがあるという。幼馴染の農家で米を分けてもらうため。
 15:00BLOG-UP。
16:00飯の支度。
 焼き餃子・カボチャ煮・ポテトサラダ・味噌汁。
17:00BEER。18:00摂食終了。
ラジオ ガッツナイター
 赤川から先制したがその後は打てない。