mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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木曽上松 風越山

mnumeda2012-04-19

20120419
6:00起床。
シャワー、洗濯、晴れ、家内ON。
 8:00出発。西岡のマルケイに寄るも、
弁当棚はおにぎり以外空。
仕方なく二軒家のデイリーに入る。
HiAceで乗り付けた職人4人集団の後塵を拝し
レジは、おやじ一人で汗だく状態で しばらく並ぶ。
この店はロケーションがいいのだろう。
 助六・お茶・フルーツゼリーを仕入
 中津の駐車場へ着いたのは8:30ちょうど。親友はまだ到着していない。
8:40やっと来た。親友の車に便乗して出かける。吾はK、親友は普通車の差があり、
50キロ1時間ほど走るから大きい方がいい。
 上松には9:30分過に進入、地図と現地の模様がちがい、信号は右折できず。
トンネル前の側道を左行、トンネンの上あたりで右側の山側へ右折し、道なりに行き、
簡易郵便局を通過。本来そこで左折のはずが直進してしまう。
地図を確認したら、川沿いの道でOK。吉野橋を渡る。
 直進し石塔や木曽古道の標識を過ぎて、吉野林道の看板を直進。
約2キロ林道を進む。かなりの登り勾配だ。古道と交差しさらに100m進むと風越山登山道の
入り口標識あり、2、3台駐車できる。簡易トイレあり。靴を履きかえて身支度して、
トイレを借りて、登攀開始。10:05。上松町中は海抜700m。
駐車した林道脇はマップで970mと読める。目的地は標高1700mで標高差730mの登山である。
いきなり、AコースBコースの分岐あり。B側はすぐ先に倒木があり向こうが見えないので、
Aコースを選択。帰りにBコースを選択しようとした。すぐ あと1キロの標識。
 するとsin0.7の急こう配だ。数表では44°地図上の距離:標高差でtan0.7=35°
ぞっとする。多少のいろははあるが、直登の状況だ。
休み休み、無論、ぜいぜいはあはあ。
 やがてカヤトの境11:55カヤトの頭(尾根)12:00牧畜の草刈り場だった場所で
カヤが枯れて見晴らしがいい。灌木も生えてきてはいるがまだ低い。振り返ると
見晴らしは抜群だ。手前の台が峰の向こうに白い御嶽山、その右の奥に乗鞍岳
 箱庭のように木曽谷の街が街道沿いに並ぶさま。風が冷たく強いので、頭を越えた鞍部の
陽だまりでLTとした。日に当たっていると寒さはない。高みのこずえで風がうなっている。
12:00~12:30休憩(助六カップみそ汁・フルーツゼリー)やっと熱湯が入った
ポットが軽くなった。標識は頂上まで30分。
 風越の名の通り風による倒木が多い。
直径30センチもあるアカマツが高さ10mで折れているし、
3本まとまってヒノキが根こそぎ倒れ。根の底を見せている。登山道を遮る幹を何十本も越えた。
先日の春の嵐が倒したらしい太い松は5本ほど目撃した。折れた面は健全な年輪だった。
 1698.5m三角点12:50到着。さらに進んで展望台、12:55。駒ケ岳・宝剣岳が輝いている。
このまま尾根伝いに登れば、三沢岳、宝剣岳、駒ケ岳へ続くのだ。その足元でしかない。
 13:10折り返す。急な路は下りも気が抜けぬ。松の落ち葉は滑る。
残雪も笹の下に凍っている。14:25車に戻った。
案内板にこの先6キロで倉本駅とあるので行ってみることに。
林道は下り始めるが、落石の、いたるところに痕跡。気が気でない。
 途中、清水が滲んだところに水芭蕉が咲いていて 取材。
 http://mnumeda.blogspot.jp/2012/04/20120419cx4.html
春の花の里を抜けて国道へ出て、道の駅で小休止。中津川へは15:30過ぎに着。
 帰宅16:00。
飯の支度。焼きそば定食を仕込む。17:00トレッキングシューズ洗い。
シャワー。バンテリン塗布。17:30BEER。18:30摂食完了。BLOG-UP。
19:00CBC DG戦観戦。