mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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南沢山・横川山 

mnumeda2012-05-29

20120529
6:00起床。シャワー、洗濯、快晴。家内OFF。
血圧測定器の電池が切れて今朝測定不可能。充電しておく。
7:45出発。マルKと7-11でお茶・デザート・巻き寿司を
入手。山岳会集合場所商工会議所。8:30R19〜R256で清内路へ向かう。
約1時間走行し、飯田市ふるさと自然園へ右折。案内看板を
見ていたら、管理人がお迎え。登山の件を伝えると、「1台500円です」
という。管理事務所で駐車許可証をもらい、橋を渡ったりっぱな登山者用駐車場に出た。
トイレも管理された状態である。
 清内路峠の、大カーブでは 多分車高の低い車が夜中に遊ぶのだろう、
スリップマークがべっとりついていて 気分が悪かった。
おそらく、くだんの連中が入り込まないように管理状態を維持されているのだろう。
 9:30登山開始。往路は尾根道。登山道は整備されていて踏み後も広い。
出迎えは山から出てきたヘビ。向こうが驚いて全身を棒にして振動させて太く見えた。
長さ1mくらいで蛇行なく、振動で坂を滑り下りて草むらに消える。
最初の花は、尾根道の中間点手前の、ギンリョウソウの群生。
 中間点の、先は ショウジョウバカマ(花は終わっていた)。
さらに1キロ余りだらだら上って、笹の高原に出る。11:40南沢山。1564m。
昼飯にした。雲が灰色のところが出てきた。鶯が近くにいて盛んに鳴く。
 12:25第二目的地に向かう。見晴らしが良い、尾根道を伝い、道沿いの、
名も知らぬ、ランの外観の葉を観ながら、進む。20分余りで横川山1619.8mに到達。
富士見台が望め、その向こうに恵那山が霞んで見えた。西側は霞んでいるが、
馬篭の宿が望める。山頂の南の木の下にミヤマシキミが咲き残っていた。
 小休止後13:00戻り開始。南沢山を通過し、中間点手前の、沢道分岐から、
別ルートを下る。バリケードがあるので推奨道ではないが、ままよと 踏み込む。
踏み跡あるが、手入れはしていない。
途中の木橋はどれも危険な状態で、踏み抜くかも知れぬ覚悟で渡る。
エンレイソウ・シロバナエンレイソウチゴユリ・タニギキョウ・
など、やはり沢道を下って正解だった。
 葉っぱがカザグルマの形の草あり、日当たりの悪い道沿いに群生。
道なき沢を渡るところもあったが、堰堤が見えだして林道に出て、ふるさと自然園の
コテージに出た。駐車場15:00着。トイレを借りて帰路に着く。登山5時間30分。
(休憩込)自宅から往復8時間。変化に富む花の山であった。眺望もよかった。
秋ならば澄んだ空気の山々を眺めることは可能だ。
帰宅直後から、雷雨。一時間ほど続く。
 春ならば夏ならばの、山野草の宝庫だった。
http://mnumeda.blogspot.jp/2012/05/20120529cx4.html
16:30飯の支度。家内買い物か不在。
 豚ロースの生姜焼き・キャベツの千切り山ほど、ゴマサバ味噌煮(尻尾側)残り、
味噌汁。17:00止み間に登山靴中敷洗浄。17:15シャワー。バンテリン塗布。
17:30BEER。18:30摂食終了。
今朝と帰宅時の体重差-1.0ポイント。
・・・そういえば山中で 東海市の旧友から電話。恵那市で雹が降って積もったと、
朝刊(朝日尾張版)にあったらしい。恵那では中野方で降ったらしいが、中日の朝刊は
土岐市の雹が掲載されていた。
6月は 東海市訪問の予定だ。帰ってメールを入れるとして置いた。