mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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兀岳・夏焼山

20180416Monday


4:52覚醒。すでに明るさがあった。
家内はOFFで容易に起きないだろう。洗濯。可燃ゴミだし。
 6:00着替えで物音を立てても家内は睡眠継続・・・。
6:30頃 スタート。
 R19北上。中津川まで混んでいたがすぐに空く。プリウスやスバルに
挟まれて飛ばす・・・。
 南木曽でR256へ右折。そこからは一人・・・。街道は花モモが満開である。
木地師の里の手前で、大平街道へ左折。
 少し登ると 除雪車が脇にあった。ついこの間まで活躍したのだろう。
約一時間で 木曽峠(大平峠)に到着。途中 法面の工事をしていた。
 7:30過ぎに車を停めて身支度。7:50歩き始めた。

朝露やぬかるみに備えてスパッツを付けた。
兀岳は二度目である。前回は5年前の6月。この時は頂上でムシの大群に遭う。
景色を楽しむどころか逃げ出すのがやっと。一目散に下山した。
 今日はそのリターンマッチである。

登山口から100mはぬかるみの、沢の中を歩く感じ。これは以前と変わらぬ。
 急登が続いて、その後UPダウンがあり、自然林が続く中を行く。
NET RECOには笹薮漕ぎの記述もあったが、ほとんどない。笹は刈ってある。
 飯田市南木曽町の境界なのでよく手入れされているのだ。
ウグイスが鳴き、頂上近くはカケスがぎゃあぎゃあいう・・・。
 植生は檜原生、ブナ、カラマツ、ダケカンバなどまばら、シラビソもある。
登山口は1300m以上である。


 8:30頃阿智村との境界に出て左に折れて UPダウンが続く。
尾根に出て、右手に恵那山が見え、9:03頂上に着いた。雲が多い・・・。
 大福を一個摂る。
恵那山頂上は雲に巻かれていた。
ムシはまだいない。
ひとしきり 眺望を撮影して9:26下山開始。


 10:08登山口に戻った。
スパッツを外し、靴ひもを締め直して、夏焼山へ取りつく。10:14丸太階段。
 こちらは県民の森のトレッキングルートだ。しかし急登だった。


10:56夏焼山頂上に着く。ベンチが2基、避雷針がある。
 目の前は 南木曽岳、その右奥に 御嶽。左には 摺古木山、続く安平路山。
南は さっきまでいた兀岳、右に恵那山、南西に笠置山、二ッ森山など確認できる。
 ベンチでランチ。持参したおにぎり、ストーブで沸かした湯で小ラーメン。
11:24下山。途中急坂で シニア男性が登ってきた。
旧型のバイクが1台停めてあった。
 11:53車に戻った。
水場で顔を洗う。
 12:00帰路に就く。
自宅13:10。
 T-S催行。洗濯。シャワー。
14:30写真整理。16:00飯の支度。
 アジフライ・キャベツの千切り・コゴミの天ぷら・ちくわの天ぷら・
味噌汁。17:15KN夫人の来訪、家内応対。自治会費の集金が、玄関会談になる。
30分ほど喋っていた。17:30摂食。
明日の予定;16:00〜リニアまちづくり会議。