mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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2週間ぶりの風呂

080301
7:00起床。シャワー。
8:30定期清掃。問題点=風呂の床のカビ、水垢を何とかしないと。10:30お寺さん、父上上人の来宅だった。花粉症で鼻声だ。母の不在を説明する。供養のお経が終わって、今日日の病院事情の世間話になった。上人曰く「人の命を診る医者もミスはする。これを医師会がもっとバックアップして訴訟を受けて立つなど、しないとますますなり手が少なくる。」と。「皮膚科の医者が増えるようでは嘆かわしい。」と。
  11:00病院へ向かう。今日の担当はKnsが早番で、「早く出られてよかったですね」と言ってくれた。母の着替えを持参したので、ロッカーのハンガーに吊るす。昼を食べ終わるまでいて、不要なものは持ち帰るように準備して、帰宅した。自分に食わせる。飯は解凍、ゴボウの煮物、ナバナの炒め、とろろ昆布の吸い物。
  14:15病院。飛ぶ鳥の如く、片付けて母の着替えを点検する。帽子、杖、コート、靴。7日の再診時の要領をKnsから説明あり、さらにピルの4種類について説明あり。従来に加えて、肺炎用抗生物質毎食後1T、と予備用座薬(38℃以上のとき)は冷蔵庫保管。荷物を車に積む間、ベッドに座らせて待たせたが、戻ってみると姿がない。あわててNSのKnsにトイレを見てくれと頼む。「最後の最後に、足の速い所を見せたね」とあきれられる。「お世話になりました。」とお別れして、母に腕をとらせて車までソロソロ歩いた。車椅子はまだ先にしようと思う。
しかし準備は必要だ。車にも乗れた。下りて階段も登れた。
  16:00母に2週間ぶりの風呂を用意して、入れる。浅めのバスタブで自分で身体を洗ってもらい、暖かいシャワーとシャンプーは座って手伝う。今後この方向で、風呂にせざるを得まい。
  17時前、仕事帰りの弟が寄ってくれる。土日は今後ともメンテの工事が入っているらしい。その代わり平日に休むことができるらしい。
  18:00スキヤキ。Beerで乾杯。しかし大して食べなかった。動いて食べさせたいが・・・。
一両日中に、母の介助について方針を確立することにする。病院では食事中にはむせることはなかった。しかし、夕飯の終了前に、むせた。嚥下の機能は舌の強化で維持される・・・。これも課題だ。
  ま、これから一週間は、母の体力の回復に専念すること、ケアマネに保険利用を打診すること。今夜のT36.8℃。