mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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憧憬の人

憧憬の道


090208
    6:00起床。シャワー。
8:00出発。9:30定位置に着けた。朝の日陰。
朝から梢を吹き渡る風、しかし400M向こうの岸は日が当っていて快適だった。
何度目かの目の凝らしに応じて母の配慮が染み渡ってか、その車は動いたのであわてて畦を走って塀の陰で待つ。やがて白川街道を行く1台を上のバスストップでやり過ごす。2台目は最高にいいポジショニングであり、が、坂の上では前車が左折、直につく気配なので憧憬の陰は左。だから避けて右へ行き信号ですぐ右折して、次の信号で3台後ろにつけた。
公布の信号で追いついて憧憬のはバローの右折列ならびに付いたのを交差点で確認し、屋上駐車をし、階下に下りて確認に下りた。
その車はいまだ駐車できずに並んでいて、どこに止めたか確認し、店に入る。今朝は毛のナチュラルベージュのハーフコートだった。
毛糸のループが粗いのがわかった。
 買物に一途だった。すれ違ってもわからないほどの夢中の買物だった。
 3人の元部下に会い、声を掛けた。
憧憬はマイペースで買物をしていた。多分チラシの言うがまま踊っている、優良な消費者に違いない。
 で、結局レジを出た人にいかにも偶然だと思わせながら、声を掛ける。会いたい人に会えたと。
敵も驚いて、大きなエコバッグの荷をリアゲートにしまって、立ち話になった。
「病気しませんか?」「しません大丈夫です」「会社大変ですね」「そうなの、自動車がね、今の社長は前の人と違って楽観的な方で」
 5分くらいはしゃべって幸せだった。
来た、甲斐があり、母のその影響力や見えない影響力に尊敬を新たにした。
逢わせてくれたのはやはり母か。
 明日は旅行。
ブログもしばらくはOFF。