090831
寝ていたときの所感。
民主は当選者が多すぎた。
国民は丁度いい・・・という加減を知らない。
既に、投票前には圧勝の気配がしていた。
有識者は己が信条を保留し判官びいきを実行すべきだったのだ。
国民は投票を誤った。
国民に取っていい加減は、民主野党連立で過半数を超えたあたりでよい。
絶対多数は弊害こそあれ いいことは一つも無い。
憲法を壊される可能性も出てきた。
多分、3週間も経たないうちに国民は己が過ちを知るだろう。
国民は倦みやすい、冷め易い。
二大政党のよさを実現したい。
次期解散は半年後がいい。
老練な野党の、経験不足の与党若手を槍玉に上げる日は直ぐだ。
汗をかきながら目覚めた。
6:45起床。シャワー。洗濯。
散歩にするか、取材か悩む・・・。昨日の林道下の光景がよぎる。
ワレモコウが咲いていて、結局撮れなかった。だから撮りに行きたい。
初秋の山道への憧憬が募る。
ウメバチソウやナンテンハギがまだ待っている・・・。
そう思って、散歩は止めて、車にカメラを乗せて出発した。
9時半から10時半まで、取材に充てる。
日差しがきついが風はない。
人気はなく、対岸の道を車が疾走する音がしていて、姿はヤブに隠れて見えない。
林道通る車もない。
田んぼのそばを、郵便配達のバイクが来て、下水処理場の前からカーブして行った。
ワレモコウは撮れた。「吾亦紅」である。クズの藪にガガンボがいたのでモデルになってもらう。
藪の中に、用水だまりが冷たそうな日陰を作っていて、大きなみずすましがたくさん居た。
交尾期の感じで、落ち着かなかった。被写体にはならない素早い動きだった。
帰宅して、汗を引かせて、冷やしラーメンを仕込む。
ハムの代わりに、残っているハンペンをあぶってほそ切りにして具の一品とした。
午後、散歩代わりに、阿木川ダムへ向かう。
人気はない。入り口の駐車場に車を置いて、堰堤へ向かう。やはり人気はない。
堰堤を渡る。
中央には少し風あり。中央で 恵那盆地を眺める。
対岸に着くと風はない。
堰堤を降りる石段がある。
下の道まで下りられる。
帰りが心配だったが、散歩の目的を考えて、降りはじめる。
結局、被写体は無く、下まで行って引き返した。500段降りて500段上る。高低差100Mくらいかと推定する。
引き返して、今度は山肌に、擁壁点検用の、鉄製の梯子段がある。
5、60メートルありそうだが登ってはいけないとは書いてない。ので上る。結局展望台まで、万歩計点検で300段あった。
戻って。対岸の管理用道路を、辿る。
ウォーキングの方が、足早に往復されていた。ここは日が当たらないので歩くには最適だ。
対岸を遡行し、橋を渡って元の駐車場へ戻る。
帰宅後、Valor へ買物に出る。
MILK がほしかった。ついでにキュウリやピーマンを買う。
DRUGで、コロンを買う。
今まで使っていた柑橘系は家内が「やめてよ」というので、ほかの合成臭にしてやる。
家内が帰宅するまでに、家事がある。
どうせ「暑い、つかれた・・・」と帰ってきてすぐにシャワーへ入りたがる。
今夜はカレーで、飯は多めに・・・。