mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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疑心暗鬼

密やかな香り

090922
6:45起床。シャワー。8時には降り出した。家内ON.
9:15雨上がり、出棺見送り。20人くらい出て見えた。
11:55集会所の前で、当該班長と、ニ役を乗せて4人で葬儀場へ向かう。
阿木川ダムの脇を折れて左の山に登ると、斎場の下に、広い駐車場のある、会館があった。
すぐに受付業務を始める。
 広さのワリに車は少なかった。
最も、高齢の一人暮らしの、お子さんがない方で、甥が喪主で、兄弟しか参列されない。
身内が4名のさびしさなのだが、今後の世の中を示唆する。ほとんど全員が町内の参列者だった。
それでも20名ほどの焼香。
 香典返しは40程度だった。
帰りには班の員数分の忌明け料理と引き出物をいただいて帰り、
結局その配達に手間取ったが3方の協力でスムーズに配達できた。
 14:30帰宅となった。
着替えて、既に午前中にまとめた、火災警報器の注文と助成申請書を「女性防災委員」宅へ徒歩で届けた。
 Yahooの地図で番地を打ち込めばどこが御宅はすぐに判明する。
在宅だったので書類を確認してもらい、帰宅。
 その後、香典を預かった4軒の御宅に返しを持参した。
valorの店から電話で、発注してある祭りの子供菓子がまだ未完成だと言う。
連休中は店が忙しく、まだ出来ていない・・・24日にしてくれという要求だった。
 了解した。

 夕方、冷蔵庫の中がさびしかったので、メモして急遽買いものに出発。
16:25だった。
店の入り口で「インフルエンザが流行ってますから、マスクどうぞ」と無料配布していた。
休日の夕方はレジが長い。
 バナナ、カボチャ、ネギ、ピーマン、チンゲンサイ、白菜ハーフ、パン、MILK、八宝菜レトルト、
・・・など買えばエコバッグ一杯。
 なつかしい、飯地の「いそネエ」に遭う。お互いに認識しあえてよかったと笑う。
遭えたのは彼女だけだった。
 帰宅後、飯炊き。
八宝菜&味噌汁製造して、JOBはOFFとした。

 蛇の子が死んでいた。
白い腹を上に向け、家の前の道路の真ん中で。
車に轢かれたような平らさはなかった・・・。買物から帰ってきたら、車庫の中にあった。
だれか、通りすがりに見つけて車庫へ放り投げたか?疑心暗鬼になったが、ネコの仕業とすれば納得できた。
 K家のネコはわが庭を通り道にしている。ネコは蛇が好きで、じゃれあってかみ殺す・・・。
それを、家ネコは家に持ち込んだりする・・・。K家では多分日常だろう。
 
 家内はそこらの棒切れで引っ掛けて、亡骸を家の隣の空き地の叢に葬った。
因みに、家内は毛虫青虫を毛嫌いするが蛇はかなり平気である・・・。
 たとえば、農家からいただいた白菜の虫食いの跡には恐怖感があり、
物置で白菜をいくつも台無しにしてしまうが、昔家の庭に居た青大将は気にしなかった。
 信じられない、フツーは逆だろ!