091217
7：00起床。シャワー。家内ON。曇りのち雪。
室内9℃。
洗濯。
天気予報：９時まで雪その後曇り夜晴れ。
散歩に行く。山田転写道から、安藤電気へ降りて、阿木川東岸を下り、鰍橋を渡り阿木川西岸を上る。
しかし初めての道は、旭丘で途絶える。少し引き返して新築中の敷地の石垣の裾を登って県道に出た。
そのまま上り、踏み切りを渡って戻る。
戻る時に、会計事務所の前でIさんご主人に会う。
横町の曲がり角の、元タバコ屋の旧宅は今日から解体のようで養生中で、産廃トラックが空き地に二台居た。
帰宅して釜に残飯がわずかしかなく、戸棚の乾麺をゆでて、土鍋で味噌煮込みウドンを製造して見る。
乾麺は１５分茹でである。それは失敗だった。
白菜と揚げ椎茸だけの具ながら出汁はしっかりとって、麹味噌あわせ味噌ブレンドで煮込んだ。
煮込みすぎてウドンが切れやすくなった。
茹で加減は相当硬めでいいのである。
飯は茶碗に７分ほど分けて家内と喰うも、寒いし評判はかなり良かった。肉もタマゴもない、す煮込みであるが。
午後槙ヶ根体育館へ向かう。
スリッパがあったが、持参した上履きを使用。
二階の会議室で受付をしたら６番目だった。
血圧血糖値を量る。
介護保険証を受け取る。
介護保険の簡単な説明を受ける。HH２級講習で詳しく何時間も掛けて学習したのでつまらない。
介護予防について３０分ほど保健師の説明があった。
先日ドドガネ集会所の敬老会で血圧を測って呉れた方で、Valorでもお見受けした方だった。
次に体協の担当者が来て、スクワットなどを教えてくれ、トレーニングジムの紹介や勧誘があった。
１５時には戻る。
昼間は雪は降らず、しかし今夜は雪マークだ。
2階の部屋は12℃。
Blog-upしてすぐに階下の暖房を目当てに移動。冬はなんとなく消極的になるか。
そして、当然のように焦燥感が顔を出す。
次第に鉛色になる空と、吹き抜ける風の間に 隙間があるように消えてゆく時間の連なり。
自己と他人の接点の、その時間は過ぎて行くばかりで、戻っては来ない。
過去を追っても、隙間に裾が見えるだけでもどかしく、歯がゆい。
何時まで続くのだろうか。
意識が明確な間は永久に続くのだろうか。
苦痛とは異なる。憂鬱とは異なる。
代償機制は、以前から考えている方法しかあるまい・・・。
明日からその焦燥予防処置を行動に移すか・・・。
晩は、やってきて、その焦燥は一時棚上げとなる。
