mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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茗荷

mnumeda2010-09-26

20100926
7:10起床。家内ON。シャワー。洗濯。秋晴れ、午後雨など想像がつかぬ。
 9:00散歩兼取材に出発。
深山沢林道は財産区の総出の草刈の日だった。20人ほどの男たちが手に手に刈り払い機を
持って、沿道の草をなぎ倒していた。
 草の中の野草はすべてなぎ倒された。
これで来春までは下草は、萌え出ないだろう。が秋の希少な花はすべてあきらめ。
 茂立まで駆け上がって、久須見まで回遊して小学校で一休み。
STEは出勤者が居てトランサプレスの音がしていた。
 何処にも居場所がなく、桜の梢はまだ散らないくたびれた葉がしがみついていて、
対岸の見通しは悪かった。
 10:00帰宅。庭の草取り。
西側の、茗荷の蕾が5,6個収穫できた。
 花が咲いているのは残した。
草とりは、手間をかければ限がない。最初は丁寧、終わりになれば雑・・・。
 11:30飯の支度のアラーム。
ピザあれば楽。ポテトサラダの残飯最終ロットを皿に、トマトスライス・焼酎梅とともに
並べる。スペシャブレンドを抽出し、冷ましてアイスミルクに仕上げる。
 13:00再び取材。
久須見は静かになっていた。
 寺蹟は静かだった。
時折隣の墓地に、彼岸明けの墓参の方が来た。
 代々の墓標の後ろの、ゲンノショウコの花はやっと咲いた。
ほかに花はなかった。
 次第に曇ってきた。幾ら念じても期待した事象は起らなかった。
ヤンマが巡行してきては吾を掠めて、邪魔だと縄張りを主張した。
 S.Iが草刈を上の畑で始めた。一人だった。14:30まで居て帰宅。
帰宅して、朝の草を可燃塵の袋に詰めて外玄関に置いた。
空しさが残った。仕方がない。そうなっても、じっとしていての焦燥よりはベターだ。
 帰宅14:45。
朝の草取りの片付けを続けた。可燃塵袋(大)1に満杯。一昨日の分と合わせて3袋。
 これからしばらくは夏の繁茂を捨てる作業が続くだろう。
16:30飯の支度。炊飯、味噌が切れているので澄まし。具はシイタケ。茗荷。
 メインは鯵の一夜干片身4P。
サブはガンモドキ煮、ダイコン下ろし雑魚。漬物(ナス・キムチ)。
 17:00水割りにアリツク。
雨が降ってきた。久須見で一時ぱらついたが堪えていた。
 予報は当った。
夜、ラジオを聴く。YDは19:00雨で中断。
 苦手だしバットは湿るしいいことはない。
 
それにしても最近心躍る胸高鳴ることは起きない・・・。その辺に居る母よ、叶え給えよ。