mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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遅れた曼珠沙華

mnumeda2010-09-25

20100925
7:00起床。隣室の次男は仕事のようだ。シャワー。快晴。洗濯。家内ON。
朝食時、次男に「忙しいのか」と聞くと「それほどでもない、休む人が多いだけ」と
自己負担自己責任らしいこと云う。現場の班長なら力づくで責任を果たすしか方法はない。
 9:00散歩。出かけにお祭準備の集会所へ「ご祝儀3k」を持参。
副会長の奥さんが炊事室に居たので託す。
 北CCW。鴨田から御岳の黒い山肌が見える。
安原のため池は満々の水。田に需要がなく、一昨日の大雨が溜まった。
 農道を北へ、コメリに着くと町内のHさんのご主人が苗を物色していたので
声を掛ける。
 濁川まで行って右岸を下る。喫茶店の裏の左岸堤防がえぐれていた。
何れ護岸工事になるだろう。
 中洲の葦はすべて倒れていて、起き上がる様子だ。
I邸はひっそりしていた。川に魚影なく、アオサギもいない。日差しは透明だった。
 ヒガンバナが咲いている。
今年はどこも時期が遅いらしい。
 暑さで、出遅れたのだろう。普通は稲刈り後の、坊主の畦にすぐ出るのだが、
草が伸びた中に出た奴も居る。
 南CCWで帰る。高速の下に若い車椅子の男性が親の世代の介護者と涼んでいた。
挨拶すると丁寧に応答があった。
 川沿いの角の、トケイソウのお宅に奥さんが庭仕事で、トケイソウ徒長
根本からわずか1Mほど残してすべて剪定片付けていた。
 冬越しはああして根本1Mでするのが本当か?
日光坊へ帰ってきて、ハイムの新築は基礎工が終わり、足場屋のトビがカンカン音で
足場を立て始めている。
 ハイムはユニット工事だから基礎が終ったあとは20日もあればほとんど完成するだろう。
日光坊のため池は水が幾分多く、真夏は日陰の水にいたザリガニは今日は日向にいた。
 垣根の、ノウゼンカズラの影の枳殻の実は吋くらいになった。未だみどりのままだ。
帰宅して着替え。汗はかいた。シャワーほどでない。
 ピザトーストを5P食パンで製造。ケチャップもキレ、ピザソースも少ししかない。
かろうじて5Pは完成。その後ポテトを茹で、ボイルドエッグを作り、ハム・キュウカンバ・
オニオン・キャロットのボイル具でサラダを制作した。マスタードを忘れたが、塩梅はいい。
 昼は、昨夜の残飯の焼きそばを家内は食べる。吾は飯にポテトやキムチ、昨夜の赤だし
残飯で済ます。
 午後、図書館・Valor ・取材で久須見。
図書館では元部下のT.Sに遭う。Vではケチャップ・ソース・漂白剤など仕入れ。
 久須見では、日差しの中の山を眺めた。
彼岸明けは明日である・・・。
 収穫なく帰る。
16:00残飯消化のため、夕飯用の焼き飯を制作。烏賊の胴があるので、合い挽きと野菜多めの
出汁を利かせた、フルーツソース味なら、不味くはなかろう。
 当然昼に出したポテトサラダが効く。野球を聴きながら調理は手元が狂う・・・。