mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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家庭内地雷原

mnumeda2010-12-28

20101228
7:00起床。シャワー。洗濯。快晴。家内今日からOFF。
 9:00散歩。今朝は2時間コースに挑戦した。
トレマップを印刷して我が家を中心に2キロ圏の円を書いた。今朝の最北端は
そのサークルから相当飛び出す、市外中津川市蛭川。関西電力大井発電所である。
 山菜苑の駐車場を抜けて、森川別荘・グループハウスなどを抜けて
場外馬券売り場の裏へ出る。今朝は開催されるのか、不明だ。
 その先にEGHの業務用駐車場があり、マイクロバスが1台だけ止まっていた。
さらに左の藪のほうに踏み分け道があり、竹やぶ沿いに進むとプラタナス
大木に出会う・・・。その先はコンクリートで舗装され、恵那峡周回道路である。
 だらだら下ると関西電力大井ダムに着く。
堰堤の上は歩道に開放されている。
 人口湖は風がなく遠くの恵那山を映す。
左は、東雲橋である。新東雲橋の橋脚工事現場がよく見える。
 堰堤を越えて対岸(木曽川右岸)に着いたのは9:40である。
発電所は右岸にあり導水路は右岸の山を掘りぬいて、発電所の直上50Mほどの
落差で直径5Mほどの鉄管3本が発電所の地下部分に落ちる。
 水車を回すであろう鈍い水流音が聞こえる。
東雲橋を渡る。このルートは恵那から蛭川へ抜ける道である。恵那市側の毛呂窪へ
抜ける車は余り居ない。
 渡ると左岸。新橋の工事現場は厳重なバリケードをめぐらしてあった。
対岸を遡行するがすぐに阿木川の合流点であり、阿木川左岸を遡行。すぐに
丸池へ登る道が交わる。その道を登る。我が家から恵那峡までは上り。高低差は
おそらく100M程度。恵那峡から東雲橋まではずっと下り。多分100M程度は下る。
そして、これからまた上り続く。丸池は大井町の中でも標高が最も高い台地である。
 丸池縦断道に着いたのは10:10であった。あたりは新しい住宅地がある。
バス停は丸池住宅前、昔と変らぬ。35年前まで市営住宅に暮らしていた。
 昔と変らない、が道は広くなった。やがて公会堂のバス停。公会堂は変らず・・・。
堰堤はよく見える。昔は立木で見えなかった。
 SKの御宅はこのあたりか。
暑くてネックウォーマーを取り手袋も外し前をはだけて下る。
 野越を通過して帰宅したのは11:00。放置された防鳥ネットを巻いて片付けた。
家内は、レシートや請求書の紙くずと格闘していた・・・。
 昼、残飯を喰う。
家内は、「MIを覚えているか?」という。その名は記憶があった。
 20年も前、危うく尻尾をつかまれそうになっとき、とっさに出た名だ。
「あの時の手帳を見ていたら、悔しい気持ちが蘇った」という。
手帳には「コロシテヤル」とまで書いてある・・・らしい。
「そのとき殺していれば今頃仮出所できたろうに残念だな」と応答・・・。
古い手帳も何時までも取っておくなよ。
 午後、窓ガラス 外側掃除催行。
脚立が必要だったが、部屋から拭くより能率は上がる。全部で7箇所完遂したのは
15:00。
今日は、いや今年の掃除はこれまでだ。
 BS2で閑人向けの映画鑑賞。
16:00家内は買物に出かけた。
 今日は命が危なかった・・・。
時効だぜBABY!