mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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流れ星はしぶんぎ座から

mnumeda2011-01-07

20110107
5:20起床。アラームの世話にはならずに起きた。
 ジャージにトレーナーとウインドブレーカにフードつきオーバーコートを着た。
真っ暗だが、星明りが清明である。南東の低い空に金星がひどく輝いていた。
早起きする方はいつもこういう幸せもあるのかと思う。
 背後から車がどんどん来て追い抜いていった。
市神神社は、既に参拝する方、新しいお札を求める方がかなり居た。
 しかし、去年はお札授けるところは列になっていたが今年それがない・・・。
冷えすぎだろうな。山勘で-5℃程度だろう。
 古いお札を納め、参拝し、新しいお札を受けた。収めた人質は「野口英世」1名。
暗くて寒いのですぐに帰宅。北の空を眺めていたら、星が流れた。
 たぶん しぶんぎ座流星群なのだろう。幸運かも。
6:00帰宅して、またベッドにもぐりこむ。
 起きたのは7:30である。
シャワー、洗濯。家内は息子の弁当を仕上げて既に朝飯を済ませたようである。
 吾は、新聞をゆっくり見ながら済ませた。
9:45散歩に出る。
 今度は、七日市の人込みを見に行った。
知人に遭う。旧知のM市会議員が駅前で演説していた。その傍らを 仕事をサボったと
思われるNKが孫の手を引きながら駅前テントのほうに歩いていった。彼ならもう辞め
ているかも知れぬ。
 市会が演説中にもかかわらずわれに喋りかけたので、「いいから、演説をやめないで」と
逆にあがらう。
 Valor の前から人込みに入ると今度は孫にはぐれたMNに遭う。「しつれいですが」で
笑顔がはじけた。孫を探すのが先決である。
 更に、東銀座では町内の会計士、GSの親父などに行き交ったが、目線は合わずに
済んだ。
 1時間で帰宅。
入れ違いに家内が外出した。
 何を買いに行ったかは判らぬ。多分前からパターを変えたいと行っていたので、
オデッセイかピンかを狙っているに違いない。
 16:00飯の支度。
炊き込み飯。具は鶏・タケノコ・シメジ・シイタケ・コンニャク・ニンジン・ゴボウ・
シーチキン・アゲ。レシピに比べて過大な量だ。澄ましも制作。豆腐にコマツナ・エノキ。
 デザートはリンゴ。
次男は、明日は出勤なのか18時に帰宅した。
 晩、更に冷えるという。明日の朝も厳寒。恵那は今から2月始めに掛けて、最低気温が
更新される。
 もう45年以上この地で暮らすが最低は-15℃の体験だ。ダムに止められた流れの緩い
木曽川の水面が結氷し、それが流れ出すのは8時過ぎになったのを記憶する。日本家屋の
下宿では、枕もとの湯飲みの茶が凍る。水につけた洗濯槽の衣類が固まりになる。
 最近は行っても-9℃程度だ・・・。
それが温暖化であり、田舎の都市化だろうか。