20110108
7:50起床。次男は定刻に出勤したようだ。うつらうつらしながら、隣室の
気配を聞いていた。広報の放送が出初式のガイドをし始めたので、起きた。
シャワー。快晴。吾の布団干し。
9:45散歩。青木のため池は結氷。北CCW。鴨田から御岳が眺望される。雲が掛っていない。
そのときから、取材に行きたいと願った。安原のため池も結氷。
二つ森山へ行けば手に取るように見えるはずだ・・・・。そう思ったら、
ほかの事は身に入らない。
帰路、土々ヶ根の集会所でドンド焼きを親子行事で(多分こども会)集まっていた。
既に炊かれて、残り火でバーベキューの感じがした。親が数人子供が十数人か。問題は
歩道に馬鹿でかいワンボックスカーが停めてあることだ。吾はわざとらしく車道を迂回。
子供の前で親が交通法規違反をして何も感じないか?
帰宅したら11:00だった。
PCのデジカメフォルダーを整理して、古いものはポータブルHDDに移す。
昼、乾麺を茹でて残飯の味ご飯とともに喰う。
12:30思いついて午前の取材願望を決行。
干した布団は取り込んで、スティック・トレッキングシューズ・ウインドブレーカ
カメラバッグを家内の車に積んで出かけた。
吾の車はノーマルだ。
福岡から新田へ入るHEX70は途中道路工事で通行できなく、迂回せよと看板に従って
山沿いを行く。工事現場のすぐ上にでた。
道路は全面が20Mに渡って掘り返されていた。
酒蔵「鯨波」まではすんなりいけた。
林道に分岐する頃から全面積雪となった。林道には轍があるが少なく、舗装は全く
見えなくなり、轍の深さは次第に増す。足跡もある。
林道の橋の上の坂で速度が落ちて、駆動輪がスリップして立ち往生した。
バックして平らなところまで50M戻り、再び速度を上げてクリア。
益々、深くなる。止まれば登らないだろうと、轍を慎重に登るも、登山口の十字路で
ついに諦める。この分だと、登山道は20センチの積雪から始まり、500M
登れば40センチはあると想定された。吾には残念ながら装備はなかった。
Uターンして引き返す。下りは前輪駆動車の弱点だ。
何度も横滑りしながら建て直し県道へ戻ってホッとした。喉がからからになっていた。
甘かった。少なくともSUV4駆かチェーンが要った。
スノーシューもいるかも知れぬ。
快適な帰り道は、格差がありすぎて自嘲した。
帰りに甚平坂で、山を撮った。
http://3.bp.blogspot.com/_9FkUzdWsEys/TShNJ2FtxqI/AAAAAAAACcI/PVDCfF0eai4/s1600/20110108jinbeisaka.JPG
家内の車に、GAS補給して帰宅。
この先、3ヶ月間は山へ入れない寂しさがある。4駆がほしいな・・・。
バジェロミニ4WDAT 10年落ち\500Kか。ほしいなあ。
16:00明日から家内が出勤なので早くするといいながら、テコネスシの準備を始めた。
で、17:00前には余裕で水割りができた。
呑んでも憧れの四駆は脳裏から消えない。当分それで悩むに違いない・・・。
単純なる老害であるか。