mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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著者:杉山幸恵・森山裕子・小林紀子・伊藤槙侑巳

mnumeda2011-08-26

20110826
7:00起床。シャワー、洗濯、薄曇。家内OFF。
 息子らは起きては来ない。
次男は昨夜、必死で部屋の片付けをやっていた・・・。夜出て行って夜中に帰宅した。
 昨夜はフラレた可能性が大だ。
9:30出発。一路瑞浪。雨はぱらつく程度であった。
 10:00瑞浪着。一番南の空きに停めて踏切から駅へ向かう。10:15のCLに乗った。
9両編成だ。夏休みらしい・・・。普段の平日ならせいぜい4両だ。
 多治見でCL券節約で乗り換え。後発の鈍行に乗って11:00名古屋着。
約束の時間は12時なので、時間をつぶすためもあり高島屋三省堂へ上る。
大勢の客が居た。夏休みを改めて感じる。
 山のコーナーで近辺の山のガイドを見る。「東海山歩きガイド」を買う。
なんとなく※▽◎い・・・。愛知山歩きの会・・・存在が不明。ぐぐっても出てこない。
著者 杉山幸恵・森山裕子・小林紀子・伊藤槙侑巳 どの方も具繰りに引っかからない。
だれか プロフを教えてくれないか。
 吾が山も5座ばかり載っているが肝心要の「地図」が問題だ・・・。
たとえば笠置山の山頂、奥社、物見岩、登山道のアプローチの関係が現実と異なる・・・。
 要は 現地主義でないのである。ま、いいか。
11:35MGFへ向かう。11:45 18F。旧友は既に来ていた。
 いつものサンドイッチとアメリカンコーヒー
旧友は「また足の調子がいまいち良くない」という。
長く歩くと翌日脹脛などが重くなるらしい・・・。したがって今日の美術館行きは中止。
 困ったものだ。元来腰椎の骨が問題で治癒は困難らしいが、だからといって
動かさないと廃用症候群に、動きすぎても無理してはいけない、という。それが
寄る歳なのだろう。
 帰りに 近鉄の星野書店に寄って別れる。
次回は 吾が東海市へ行くことを確認した。14:32発中津川行き快速に乗車。
 瑞浪15時過ぎ。非常に暑かった。電車の冷房との落差がきつい・・・。
恵那へ着いて雨に遭う。雨はぐずぐずしながら20時頃がピークになる。
 関〜美濃〜白川〜恵那と雨雲が連なって 消えない・・・。
家内は 18:00に医者へ行った。降下剤が切れたのだ・・・。長男は今起きたのか、
昨夜買った弁当を電磁加熱して喰い、仕事に出かけた。例の「知らない言語」を何とか
するのか。あの仕事はケツを割ってもつぶしは効かない。転進するにも環境はよくはならぬ。
 社会の格差が更に進めば、またそれを調節する社会震災が起るのだろう、何れね。
閉塞しているからこそ、打ち破る手を必死に考えて次々に手を打たないといけないのに、
ただ、みな息を潜めるだけなのだ。何かの導火線があれば一挙に崩れるか、隆起するの
か。資本主義に限界が見え始め、民主主義にどうにもならない矛盾や諦観が漂えば、
歴史が繰り返しているように、時間が遡るのかも知れぬ・・・。
 晩、パスタを茹で、残飯を焼き飯にして 一日が終わる。
29日山へ行きたいが 前線が停滞するなら行けない・・・。
 明日は 取材に行きたい・・・。
林道が刈り払われる前に。