mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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加齢性面倒症候群

mnumeda2011-10-09

20111009
7:00起床。シャワー。家内OFF。洗濯。長男帰宅(昨夜晩 仕事に行ったようだ)
次男、午前様。家内午前前様。
 結局、家内は長男を呼んで迎えをさせ、長男はそれを機に出社したみたいだ。SE仕事は
夜中ははかどる・・・電話がない、雑音がない・・・。
 9:10散歩。当てがなかったが、恵那峡へ向かう。県道を北へ。
途中 山菜苑は、BUSの受け入れ準備で多忙だ。食堂館の玄関に、受け入れ団体の書き出し
看板が、大3本、小が7〜8P 掲示されていた。多分大型バスや乗用車の乗り合いで
昼飯を喰うのだ。
 その応対従業員の車が(軽が多い)大駐車場の奥や手前にすし詰めに止まって、中央広場
にが客が未だしだった。
 その駐車場を突っ切る市道を通り濁川右岸の道を恵那峡へ向かう。
丹羽や森川など、恵那の資産家の別荘などがあるが、別荘地の一部はグループホームなど
に変っている。全く手入れの行き届かない敷地や、別邸があり、雑草や木立に侵食されて
いた。「さくら荘」なる寮あり、人気がなく周辺は叢。ああいう家にひっそり棲んで、
時折佳人が尋ねてくるような隠遁に憧れる。
 抜けると、笠松場外発券場で、警備の方が停めた車を監視していた。
更に、藪を抜けてダム湖の左岸を下る。堰堤に出る前に シニア夫婦が散歩していた。
挨拶する。いい天気ですね、というと 「きょうはええ天気でね。」と関西弁が帰ってきた。
 追い抜いて堰堤を渡り、左岸を発電所に下りた。ここで帰る方針が決まる。
まだ徒歩で歩いていない、県道72号線を東雲橋から大井長島(おおいおさしま)まで
戻ることにした。日曜で行き交う車は多め。KEEP-RIGHT。
右側山側がオーバーハングになった隘路箇所を見上げると、吹き付けモルタルが割れて
雑草や樹木が生え、亀裂が膨らんでいる部分が数箇所あり、通過車両に落下物が当たる
可能性がある。終末処理場を通り、昔のし尿処理場跡を通過し、丸池への上り坂を確認し、
銀シャリの対岸へ出たとき、市の汚水本管の擁壁から漏水があるを発見。水の量は大きい
ところで 目測で、100ml/minくらいだ。色は透明のようだが、白い混濁も壁に析出。
においは完全に汚水の匂いである。地面を伝い 車がはね、飛まつは空中に飛ぶ。いやだね。
 カジカ橋を渡り、横平、野尻、野畑を抜けて青木へ登った。H宅で、孫を遊ばせる
奥さんが会釈した。11:05帰宅。2時間コースだ。8〜9キロか。
 天気がいいので、毛布 かけ布団 ガウン、ピローを干す。
昼は、パスタに玉葱ピーマンソーセージ炒めミートソースで摂る。家内は韓ドラ
(ピンクのリップスティック?)をチェックしていて身じろぎもしない。
吾は、図書館へは行かないでPCの前でぐずぐずして過ごす。
 明日は天気がよければ、図書館のあと紅岩(若山)へ登ってみよう。
午後、昨日の続き。レタッチが大分上達したか。
 15:00BLOG-UP。
16:00飯の支度。おでん。ダイコン電磁加熱茹で、サトイモ冷凍品、ゆで卵、セットもの
2セット、追加のイカ棒。厚揚げ。
 17:30BEER。18:30摂食終了。次男は出て行っていない。
長男は夕方起きた。
 家内は、外出買い物予定をキャンセルした。身支度が面倒だという。いわゆる、加齢性面倒症候群。
これは若年性面倒症候群とは一線を画す。
BSTBSでDGを観戦す。打てない我竜軍は歯がゆい。