mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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寒陽気山1108m

白川町黒川 寒陽気山

20130211
6:50起床。旗日だがごみ収集はあり。洗濯。
曇りのち晴れ。家内OFF。雪が降ったらしく、車の窓は1cm.
  晴れ、予報は時々ところにより雪。ポットに熱い紅茶を詰めた。
9:00 計画を縮小して出発。GAS補給。久須見マルケイで
パン・おにぎり・お茶・チョコレートを仕入。中野方H68号線北上。
 三川信号を右折。H70号線北上。黒川で、H72号線(恵那蛭川東白川線)
に入った。狭いが車は少ない。街並みを抜けると一車線になって、林道並みをだらだら
登り、大多尾峠通過。登山口見過ごして、峠を少し降りた別荘地入り口の広場に停まって
地図ロガーのGPSで現在地確認し、峠へ引き返し、峠を50m下った道の膨らみに
駐車。戻ると右手に登山口標識があり、身支度して登攀開始。
10:30。うっすら積雪あり。新しい足跡なし。昨日以前の足跡に積もった雪は1cm。
 始めペースがつかめるまで、やすみやすみ、お茶&チョコレート。
すぐに尾根に出て、急登が始まる。上着を脱ぐ。
 笹に積もった雪が足を濡らすので、スパッツを付ける。
振り向くと、黒川の集落や、両側の山並みが雄大に見えた。
 1時間ほど登って、また人工林になり、風が渡ってくると、樹上の雪が横殴りに
降るので、まるで吹雪だ。風が行くまで木の陰に避難、休んだ。
 気温 零下だろう。くぼみに溜まった水がアイスバーンになり、その上に雪で、
見分けがつかず滑った。これが続くとリタイヤだが、数か所以外は乾いた雪と土だった。
 「あと少し」、の標識で、霧氷。
東に箱岩山らしき山影、南に捨薙山・無反山などが、(多分)、眺望できた。
 積雪20センチのコルを過ぎて最後の急登のあと、比較的広い頂上にでた。
12:00。三角点と標識と、黒川小学校全校登山記念標識。記念撮影。
北、御嶽は雲の中。東白川の集落が霞んで見えた。厚着をしてから、
 熱い紅茶とおにぎりと、チョコレートランチ。 
12:30下山。途中取材しながら、足元滑るので注視しながら下る。
 夏は眺望が悪くなるだろう、冬の眺望を楽しんで下る。最後に、木の根に滑って
うつぶせに転んだ。
 車に13:30着。黒川で山の姿を取材し、帰りに、ドライクリーニングへ寄って、
家内のゴルフパンツと吾のYシャツを引き取って14:30帰宅。
 15:00BLOG-UP。次男はまだ帰らず。元会社の親友からメール。久しぶりだ。
 ご家族の怪我や疾病で看病介護が大変なことになっているが、ストレスもたまるだろう。
せいぜい吾に愚痴をこぼせばいいのだ・・・。
16:00飯の支度。残飯4膳あり、明日の朝2合炊きタイマーセット。
 主菜は白湯スープ餃子、白菜ホウレンソウネギ添加。この間のサバ開き一人1/4切れ。
ジャガバタ―。リンゴ。
 17:00シャワーとヴァンテリン塗布。
17:30摂食開始。18:00摂食完了。
 次男は19:00過ぎに帰宅。飯を部屋へ運び込んで摂食行動のようだ・・・。
明日の予定、今日済ませた。
 今日の問題点、休み。
今日は、昨日のすかたんの失望感を忘れた一日であった。

黒川から見た寒陽気山

寒陽気山から見た黒川