mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

原始回帰こそ正義なのに

mnumeda2014-05-02

20140502Friday(八十八夜)
7:00起床。洗濯。晴れ。
 9:00散歩。家内随行。北CCW。コモンコース+土々ヶ根山。
伊藤農場の、エンドウの花、イチゴの花が咲きそろう。
 安原の犬桜もいい・・・。水田に アオサギが来て蛙を待っていた。
田圃は5割水田になった。ため池には十分あるが、ひと雨欲しいところだ。
 10:00帰宅。玄米を15キロ精米に出る。
先客がいて待ち時間があったがすぐにやれた。
帰宅して黒田観戦。しかし6回4点。どうも、リズムが悪い。エラーを誘発する。
 こういうのは見ていて悲しい。途中で止めて山調べに移行。
12:00残飯ランチ。
 シシャモが残っていた。食後家内は 農高の実習販売へ行った。おそらくI夫人と。
午後、山調べ。読書。家内はBKへ行った。
 市の広報誌が来ていたので、見た。恵那峡の再生事業を特集している。
植生を替え、管理道路を敷き、遊歩道を延長。恵那高の艇庫付近も整備。
 恵那山トンネル開通頃の、賑わいを取り戻そうということらしい・・・。
時代の遡行のような気がするのだ。
そもそも、ダムは大正時代の堰堤だ。
浚渫船が常設されて、ひどい音を立てて湖面を占有している。
上流の山から、豪雨のたびに土砂が流れ、ダム湖のほとんどを埋めてしまった。
 発電用水路を確保維持するのがやっとのように見える・・・。
地形的、電源効率的には、大井ダムを捨て、恵那峡大橋上流に堰堤を作りたいところだ。
そして、恵那峡は自然に回帰させたい。が採算は合わないだろう。
実現するとしたら、経済右翼悪魔の手に依るしかないんだろう。
 リゾートしての価値はいまや ほとんどないのに、投資するのは死に金ではないか。
観光客を呼び込むには 魅力に乏しい。
 古いものにしがみつく、未来はさらに寂れて行くのに 逆行する、今ある人々の性が悲しい。
原始回帰の思想がない。そういうシステムがあってもいいのに。
 新しい考え方が論じられていいのに・・・。
自然に返すための撤退投資なら納得するのに。
ぼんやりそういうことを考えた。
 15:00BLOG-UP。
16:00飯の仕度。家内とコラボ。メインは豚ロースの生姜焼き。
 ポテトサラダ(馬鈴薯・人参・玉葱・胡瓜・カニカマ・茹で卵・レタス・バター・
辛子マヨネース・塩コショウ)・たたき胡瓜ドレッシング漬け・味噌汁。
 17:30摂食開始。18:00摂食完了。
19:30シャワー。
 20:00玄次郎捕り物控えBS3視聴。
明日の予定;取材に行きたい。そろそろウツギの季節だ。
 今日の問題点;「空疎な議論の中身は?」
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014050202000092.html
 ・・・確かに。集団的自衛をすることは、どこかの国と共同作戦とか指揮下とかで、
現実の戦争をし、殺し、死に、負傷し、することである。国立墓地が要る、天皇が行ける
場所を作りらねばならない。国葬をしなければならない。傷病者は手厚く看護しなければならない。
戦争をしなければならない。
 ・・・憲法は「放棄」しているのに「できる」とするため、国語解釈を変更しなけらばならない。
「出来ない」とは「できる」との解釈が可能と。
 馬鹿な悪魔が総裁をしている。ヒトラーに似て来た・・・と思った。
そう思ったのは2度目である。

   








































mmm