mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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糸瀬山、青ナギで引き返す・・・

mnumeda2016-02-12

20160212Friday
5:00起床。洗濯はパス。星が出ていた。
6:30出発。途中コンビニ(千旦林マルケイ)でおにぎり調達。
山に雲がかかりだした。中津からR19に乗る。
出勤車両と大型トラックの混成梯団状況。しかしスムース。
大桑で手洗い休憩。
須原から山道へ入る。Googleビュウで曲がり角のイメージをつかんでいたので
問題なく右折。ちょうど対向車がいなくてよかった。林道は狭い。
日陰雪あり。アイスバーンもある。轍があるのでまずまず登れた。
2Wでは難しいと思う。
高度を上げるほど雪が増える。堰堤の谷にかかる橋を渡り、発電用水路(パイプ)
を見て、さらに高度を上げてわかれちに登山道指標あり。
その先のカーブを曲がると
登山口だった。届ポストもある。


しかし駐車場はない。上にもない。戻って谷側に広場があり、どうやら駐車場のようだ。
誰もいない。
身支度して8:40頃林道を歩き登山口に着いた。
ポストの上のファイルに登山届あり記入した。われの前に12月に登った方があるが、
吾の記入した付近は破った跡があり、下山時持ち去ったかポストに投函したか?
取りつきはいきなり鉄梯子。その上はまだら雪の、急登が始まる。
始めは西側は開け、日が射すためか雪無く落ち葉道で、巻道で、細いので谷への
滑落に気を付けた。朴の落ち葉あり、雑木林とスギ、マツが混在。つが、モミ?、ブナ、
どんぐりが多数落ちていた。日陰は雪がのこり、日陰は雪ノ下が凍結してた。
駐車場でスパッツとチェンを付けたが、軽アイゼンを装着した。
急登が延々と続いた。雪はアイゼンに重なって時々落とさないと歩きにくい。
尾根に出たが急登は続き、左がナギになり、ロープが張ってある。


雨が降り出した。10:30頃1200m付近で雨。平らなところまで戻って合羽を出す。
ズボンだけ穿いてザックカバーをして、上着は腰に縛って、見上げたら雨雲が薄くなった。
本降りなら中断するところだが、登る・・・。ロスおよそ30分。

1500m付近で下界の工場のチャイムが聞こえてきた。正午。雪が深くなってきた。
登山道は、人の足跡はなく獣の足跡が続く。ウサギ、キツネ?イノシシ・・・。
笹のやぶから、キジが飛び立つ。バラバラに5羽。オスが先に逃げた・・・。
雪が深く、足がもつれる・・・。積雪20センチほどになる。アイゼンでは無理がある。
青ナギに出た。1770m。12:57。まだTOPまで500mほど標高差100mほどあるが
リタイヤを決定。

ここで無理すると下山が暗くなる・・・。
少し下って木下の雪のないところでランチ。ストーブでうどんを煮て喰う。
時々時雨れる。


13:45合羽上着も着て下山開始。
雪の下の氷で何度か滑る。時々時雨れた。15:50車に戻った。
自宅17:30帰着。荷も降ろさず市役所北庁舎へ向かったが 庁舎の灯は消えていた。
書類のCOPYかなわず・・・。
18:00荷をおろし、シャワー。
18:30摂食。
明日の予定:印刷して、配達。民生委員宅訪問。
今日の問題点;暴落。