mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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ユキヤナギの細枝

080210
7:30起床。昨夜は、01時までTVとウィスキだった。息子のメールだと道路はバキバキだ、来ないほうがいいと。で、今朝は30分余計に寝ていた。高速は依然通行止めのまま。小牧〜多治見が遮断されるのはうつつ峠の凍結だろう。トンネルにしないでオープンロードにした結果ちょっとした雪で止まる、肝心なときに役立たない・・・。で、自重して、出発は見合わせる。電車で行く手もあるが、スニーカーでも滑る危険性がある。いつか昔のこと、早朝、恵那から東京出張で、徒歩で凍結坂道を下ったがいいが、革靴の底は摩擦係数=0で、橇状態だった。しゃがんで坂の下まで50M滑走した。あの尖った気持ちはもうない。危険を顧みない突撃力は仕事に付けて返上したのだ。
10:00母の散歩を誘導開始。「雪景色見に行こう、融けちゃう、歩くと気持ちいいぜ、みんな歩いてるよ、じっとしててもつまらないよ、天気いいし風もないよ、行けば気持ちいいよ・・・」15分そんなで、口説く。やっと立ち上がる。まずトイレ。歩くと、雪がばりばり音を立てるが、爽快感はある。子供が母親と雪遊びの声がして・・・。公園は、子供の足跡が跳ねていた。雪だるまは作りかけで転がっていた。散歩道は木々に積もった雪塊が時々バサッと落下する。そのたびにヒメユズリハの青い実を食べにきていたムクドリであろう、けたたましく飛び逃げる。純白の覆いからユキヤナギの細枝が行く筋も出ていて、それぞれ交互の花芽をつぶつぶに浮き上がらせる模様は、見事な対比だった。
昼は、日曜に二人でするのは久し振りだ。チャーハンとコンソメ
午後は散歩に出る。河原は、雪がまだまだ残っていて、雪だるまがあちらこちらに残っていた。雪は陽光で融けて水溜りが出来る。雪自体が堤防になり堰になり道路が水浸しになる。そこかしこの凹地から川へ雪解け水が流れていった。
  午後は読書に費やした。3時は、蒸かしイモで母とお茶を頂く。日差しは柔らかく部屋に差込、カーテン越しにシクラメンを温める。すでに真紅の花は5本立ち上がった。
  夕方、MAXへ買い物に出る。「カイグイ」にするか迷ったが、昼の予定の「サンドイッチ」を片付けなければならないので、ご飯にするか否か迷うところだ。取り敢えず、コーンポタージュ1Lパック買う。で、サンド&ポタージュ+エビフライ&レタスがメインになった。多分母も、すぐ空腹になろうから、冷蔵庫の水餅を片付けよう。
  夕方、覚王山の墓地のセールスの電話、そんなの電話で勧誘しないで欲しいと思う。ほしいと思う人が探せばいいのではなかろうかなどと、余計なことを思う。
  明日は恵那へ帰るつもり。確定申告の書類を捜さないと・・・。