mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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「かんから餅」を買う

おもいのほか

080217
7:00起床。今朝はアラームに起される。明け方の感覚は全くなく、アラームが聞こえたときは不機嫌な自分を感じた。イヤイヤ起きてシャワーに入り、金曜の夜、入浴したままの風呂を洗剤で洗ってから、自分を洗う。朝食を作りながら、母の昼食を準備した。ご飯、はんぺん、レタス、厚揚げナバナ煮(のこりもの)、チャーシュー。9:30出発。道路の日陰にはまだ、先日の雪が消え残っている。
  11:00ころ、西行塚に撮影に上がると、名古屋ナンバーの乗用車が2台坂の下にいた。かまわず登ると、石畳には踏み固まった雪が残っていた。ノーマルなら登れないかも知れない。西行塚に上がると、数人の年配の男女が展望台におられた。「駐車場までの道は雪がありましたか?」と聞かれ。「少し有りましたが、」と答える。下の乗用車は彼らので、そこから歩いて登ったようだ。
  家には11:00に着いた。ちょうど妻はOFFの日だった。「付き合って欲しいところがある」といわれ、午後から付き合うことになった。昼は昨夜の残りらしい、おでんとご飯を頂く。行き先は「乗馬クラブ クレイン恵那」、妻の車で行くことにした。まず、忘れない内に、確定申告用のデータを貰う。で、全部そろう。後はe-Taxに打ち込むだけになる。月曜の仕事だ。
http://www.uma-crane.com/map/ena.html
どうも、職場の同僚が行ってるらしい。偵察だという。場所はパンフによれば岩村阿木のほうへ向かう途中らしい。岩村のメインストリートはにぎわっていた。ひな祭りで、店先に雛人形が飾ってある。どこも真似する・・・。
乗馬クラブへの行き方は、上矢作方面へ、旧警察署(合併で今は交番)を過ぎて、信号を左折し、しばら直進して、農村風景日本一の展望台の近くを右へ入った山中に広い馬場がある。かなりの車が止まっていた。
  妻は、21日にお試し無料体験を予約した。公休日なのだ。「ズボン、靴下 は必ず」といわれていた。みな、高そうな黒い皮の長靴(ちょうか)を履いていた。ヘルメットも、ベルベットのカバーのつばの短い例のかっこいいやつだった。上着は多分、ジャケットだろうが防寒着でわからないが、パンツはインストラクターは男女とも、細身のぴちっとした、いわゆる乗馬ズボンだ。やる気なら、「買う」と宣言される。自分で稼いでるから別に文句はない。昼休みが終了していっせいに、生徒やインストラクターや、馬が出てきた。
  帰りに、岩村の町で「かんから餅」を買うというので、旧町役場の駐車場へ止めて買いに行く。ここも観光客の車で満車だった。で、歩いて本通りへ出るとぞろぞろ上から降りてくる観光客が途絶えない。かんから餅屋の前も臨時停車の車が数台停まっていて、入り口の格子戸を開けると、お客で混みあっている。妻は勇んでそこへ飛び込んで行った。
  店の前で待つことにした。と、また上の通りから一団が「かんから餅を買う」といいながら来たので、眺めていると、どうも声も背格好も見覚えがある。現役時代が蘇る。まずFや、Bの製品でお世話になったK氏、中津のスナックで何度も一緒になりカラオケも一緒にさせていただいたH氏、M社ではV製品でお世話になった学校の大先輩のO氏(通称Gさん)。声を掛けたら、やあやあ、となった。先生方はOB会で一杯が沢山入って、赤い顔で、調子がよかった。懐かしかったが、目の前に仕事がないだけ、お互い寂寥の空気が漂う。じゃあ元気で、でお別れした。
  その足で、家に妻を下ろして、「かんから餅」の10個入りをもらって名古屋へ戻ることにした。15:00、取材がしたかったが、今日は機先を制された・・・。
  名古屋へ戻ったのは16:40で、母は食卓の上は片付けていない、朝食のまま、お昼は手をつけていない。で、仕方なく、腹が減ってる筈なので、片付けて、母をトイレへ誘導して、仏壇へまず上げた「かんから餅」を頂くこととした。
  晩のしたくは18:00からと、いつもより遅くした。肉じゃが、キャベツとピーマンと豚肉を炒め、で晩のご飯とした。19時のご飯で、随分いつもより遅い。
  明日は、「工事断水」のお知らせが来ていた。忘れないように今夜のうちにトイレ用に風呂に水を1/3張る。
何しろ9:00〜16:00の長時間だ。飲料水はお茶でいい。