mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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救急車で入院

080218
7:00起床。シャワー。
 昨夜、母は遅くまでTVを観ていた。NHKアーカイブス。1:00寝る気配なく、見たらコタツで横になっていた。
「気持ちが悪い」という。痰の排出がわるいのだった。卓上ごみ入れにした、透明ポリケースに透明の液体が入っていた。吐いた唾液だ。痰はわずかだった。トイレへ行って「痰を出そう」と誘導した。用を足したがなかなか出てこない。トイレで、痰を出そうとしていた。が、思うように出ない。一旦部屋へ連れ戻したが、布団の上で胃液らしきものを吐く。またトイレへ戻って、吐かせるが出ない。しばらく出るのを待ったが出ないので寝床へ帰る。枕元に洗面器とティッシュを置いて、休む。
  朝まで、母はそのまま寝付いた。痰を飲みこんで、胃にたまり、気分が悪くなり、一部戻して楽になった模様。今朝は、普通に起きたが、食欲はなかった。
  10:00母散歩誘導。トイレへ行った便が出た模様。外は寒かった。はじめ母は普段どおり歩いたが、途中で息が切れて、腕に体重をあづけてきたので是はもうだめだとショートカットで帰宅。座椅子に座り込んで、しんどそうな息遣いだったので、主治医に昼から往診を頼んだが、「救急車で入院させる」指示が出た。先生がH病院を手配してくれた。119へ電話して先生の指示だというとスムーズだった。数分後救急車が来て、取り合えづのタオル・パジャマを持って母と乗り込んだ。診察券・保険証を救急車の中で確認され、病歴の聴取、血圧脈、体温を測定してくれた。血圧189、体温37.8℃。 病院で手続きの間に、救急処置室で点滴。30分後検査。レントゲン、CT。  南病棟1号室入り口のベッドにはいる。K看護師が必要なモノのリストをくれた。母の要望でパンとミルクティを買い与えた。熱38.8で、座薬を入れる。買い物出る。自宅と、店と、2、3回行ったりきたりして、そろえて病院へ戻る。
  先生は18:00に話が出来る。夕飯はできれば、介添えをしてほしいと、朝、昼は看護師が多いのでなんとかなると。
18:00先生が来てくれて、分娩室(ほかに場所がなかった)でパソコンを見ながら説明をしてくれた。左肺の中央部は明らかに白かった。先生は、肺炎ではないかと言うことでまず抗生物質で様子を見る、その後、非定型抗酸菌症については、場合によって積極的治療の判断もすると。
  18:30夕飯が来ていたので、食べさせる。食欲は出ていた。病院食,おかゆ白身魚と野菜の煮付け、肉じゃが、りんごのシロップ煮、90%食。ホッとして帰宅。どっと疲れが出たが、自分に食わせなければならない。
  明日は、急須・バスタオル追加、ウエットティッシュなど持参予定。さらに、軍資金を払い出しておかないと。ケアマネもキャンセルの電話しないといけない。